一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 2125 ドイツ編

2019-06-24 17:30:00 | 日記

2017年5月

 ウェストブロムが移籍金7億3000万円でユセフ・レンナーを買い取りたいと言ってきた。サブGKだが、正GKレンジングが不安定なところがあるだけに、来季は正GKで考えていた選手だ。そんな選手を手放すわけにはいかず、ウェストブロムの申し出を断る。そして、リトアニアリーグのビリニュスから移籍金3億4000万円でモリッツ・マルハイネケ選手を買い取りたいという話も来た。こちらに関しては快く申出を受ける。なぜなら空いた枠で残り1年契約の優秀な選手を獲りたいし、それが叶わなくても更なる優秀な選手を獲得したかったからだ。

 マフラーBが完売した。今更グッズを売るのもどうかと思うが、リーグ優勝を後押しできればとサポート旗(大)を2000枚販売。後押しの効果があるかどうかは分からないが。

【資本金】 50億3262万8100円

 何日か経って、モリッツ・マルハイネケ選手のビリニュス移籍が決まり、移籍金3億4000万円を得る。

【資本金】 53億7262万8100円

 次節は3位SCベルリンと対戦で、ゲルゼンキルヘンに続いて優勝を争うクラブとの連戦となる。

 だが、ここでマンシャフトにアクシデントが発生。正GKレンジングと左サイドバックのベンヤミン・ベルクが軽傷して試合には出られなくなったのだ。一方で2位ブレーメンと4位ゲルゼンキルヘンが対戦。ここが優勝争いのヤマとなる。

 ベストメンバーで戦えないマンシャフトだが、それはSCベルリンも同じだった。マリウスが度重なる代表招集や酷使で疲労が中度にまで達し、ベンチにも入っていない。これはマンシャフトにとって大きかった。それもあってか、前半は両チーム無得点で勝負は後半戦へ。

 52分、マンシャフトは左からクロスを上げてルンバルトがヘッドで合わせるもボールはポストの低い位置に当たる。

「くそっ、惜しい」

 観客の1人が悔しさのあまり声を出したが、その直後にハーネが蹴り込んでゴールを決めた。

 守っては、この日スタメンのベテランGKヒルデブラントが的確な指示や判断でSCベルリンに得点を許さず完封。

ドイツ1部リーグ第31節

マンシャフト 1-0 SCベルリン

(得点) 52分 ヘンドリク・ハーネ(マンシャフト)

(警告) 88分 マティアス・フェルナンデス(SCベルリン)

 マリウスがいなかったのが大きかった。彼が万全で試合に出ていれば負けていたかもしれない。

 ブレーメンとゲルゼンキルヘンは互い譲らずスコアレスドロー。その結果、首位マンシャフトは2位ブレーメンとの勝ち点差を3とした。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   60000人

【収入】    チケット収入 2億680万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2億2801万

【支出】    試合運営費  2880万

【合計】         4億3601万

【資本金】 58億863万8100円