一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

スポンサー(このサイトからご登録頂き、有難うございます)

アンケートに答えてポイントが貯まります。 年に一度の更新手続きが必要ですが それさえやれば、ポイントが無くなることは 原則としてありません。 アンケートモニター登録 ポイントサイトで唯一、手に入れたポイントが無くなりません。ですので、煩わしい手続きは不要。 オススメしたいポイントサイトです。 ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

プロサッカークラブをつくろう! EU 1641 イングランド編

2017-10-20 17:30:00 | 日記

全てを賭けて

ヨーロピアンリーグ・グループC第6節

 決勝トーナメント進出を賭けたPSVとの一番。バングとジョージ・マッカートニーに軽度の疲労が見られるも、ここは強行出場する。

 最初に仕掛けたのはPSVだった。ロナルド・デ・フィンクがシュートを放つも、バングが正面でキャッチ。

 今度はグレートブリテンが攻める。チャールズのスルーパスからダレン・ベントがスライディングボレーでゴールを狙うも、PSVの正GKとなった前ASイースト・ロンドンのヤロンが腰を落としてキャッチ。この試合、GK対決になりそうで1点を争いそうだ。

 更にグレートブリテンはエドガーのスルーパスからチャールズ左からエリア内でグラウンダー。これもヤロンが体を抑えてキャッチする。

 PSVはファウルで右からのFKを得る。コクのFKをバングはジャンプしてキャッチ。軽度とは言え、とても疲れのある選手の動きとは思えなかった。彼を動かしているのは気持ちであろう。

 前半終了間際、PSVは左からキープしてクロスを上げるも、バングが横っ飛びで抑える。

 前半は0-0で終了して後半へ。

 50分、PSVは左から右へボールを上げる。そして、イリヤ・ボクジュがシュート。バング、これを正面でキャッチ。

 64分、勝ち点3が欲しいPSVはエリア内でチャンス。ここは、リオ・ファーディナンドがカットして、そこからカウンター。チャールズがドリブルして左からクロスを上げるも、PSVのDFがクリア。

 65分、グレートブリテンはCKからダレン・ベントがループヘッド。ヤロンが長い手でパンチングしたが、こぼれ球をベントが混戦から押し込んで、グレートブリテンが待望の先制点を挙げる。これは大きな1点だ。

グラーフ(みんな、諦めるな。サッカーは最後まで何が起こるか分からない)

 そんなグラーフの期待も空しく、グレートブリテンの堅守で1-0のまま、時間は過ぎていく。

実況「あーっと、ここで笛。PK、PKです。PSV同点のチャンス」

 89分、PKのピンチも低い正面のシュートをバングが体に当てて、モーアがクリア。

PSV 0-1 グレートブリテン

(得点) 65分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 直接対決を1-0で制して、グレートブリテンはグループ2位通過で決勝トーナメント進出。

プレミアディビジョン第16節

 ライバルマッチ、決勝トーナメント進出を賭けた試合と厳しい戦いの連続でバング、ジョージ・マッカートニー、ケルガン、ダレン・ベントが欠場。ジョン・テリーがセンターバックでスタメンは良いが、リオ・ファーディナンドを右サイドバックにして、グレン・ジョンソンを左サイドバックにするくらいクラブの状態は厳しい。相手がチェルシーでなくて、一枚下の相手だったら、ミゲル・ベックウィズが左サイドバックでスタメン出場していただろう。

 そんな中、アンディ・ジョンソンのゴールでグレートブリテンが先制。

 しかし、40分に同点ゴールを許してしまう。

 80分を過ぎて1-1の膠着状態が続くが、85分に逆転される。

チェルシー 3-1 グレートブリテン

(得点) 30分 アンディ・ジョンソン(グレートブリテン)

     40分 デヴィッド・ダン(チェルシー)

     85分 リー・ジャクソン(チェルシー)

     90分 ファン・フィンケン(チェルシー)

 アディショナルタイムにも失点を許して1-3で敗れる。第2GKリー・パーラーでは3失点も仕方が無い相手かもしれない。14節まで0失点だったが、ここ2試合で4失点を喫してしまった。