グラーフ新監督との対戦
ヨーロピアンリーグ・グループC第1節
グラーフ(これまで何度も戦い、阻まれることも多かったグレートブリテンに必ず勝ってみせる)
グラーフ監督の意気込みが伝わったのか、16分にヘムロンのシュートがバーでバウンドしたところを、イリヤ・ボクジュがヘッドで押し込んでPSVが先制。
しかし、36分にファウルからFKのチャンスを得る。蹴るのはチャールズだ。
チャールズのFKは確実にゴールの枠を捕え、これに反応する新加入GKヤロンだが、ボールはゴールネットを突き刺す。
77分、チャールズのパスをジェームズ・ミルナーがダイレクトでシュート。これをヤロンがセーブし、逆転ならず。
終盤はPSVの猛攻で、89分に混戦からヘムロンのシュートはバングが足で弾く。
最後のCKのピンチもモーアがヘッド大きくクリア。
グレートブリテン 1-1 PSV
(得点) 16分 イリヤ・ボクジュ(PSV)
36分 チャールズ(グレートブリテン)
(警告) 36分 ミヒャエル・ラメイ(PSV)
シュート数2-8、ボールポゼッション47-53で内容ではPSVが押していた。グラーフ監督との初対戦は1-1のドロー。
プレミアディビジョン第3節
攻め込まれて40分までシュートを打てないグレートブリテンだったが、ジェームズ・ミルナーのミドルシュートで先制。
シティ 0-3 グレートブリテン
(得点) 42分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)
58分 ジェームズ・ミルナー(グレートブリテン)
70分 チャールズ(グレートブリテン)
(警告) 17分 リオ・ファーディナンド(グレートブリテン)
終わってみれば、ミルナーの2ゴールなどで3-0とシティを寄せ付けず。開幕からリーグ3連勝で10得点無失点と好調。