一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1622 イングランド編

2017-10-01 17:30:00 | 日記

ACミラン再び

ヨーロピアンリーグ1回戦HOME

グレートブリテン 1-0 ヘルシンキ

(得点)  6分 ジェラード(グレートブリテン)

 チャールズのクロスからジェラードがスライディングボレーを決めて、これが決勝点となる。

 グレートブリテンはヘルシンキに連勝し、4季ぶりベスト8進出。

プレミアディビジョン第30節

グレートブリテン 3-0 ミドルスブラ

(得点) 24分 ケルガン(グレートブリテン)

     41分 エドガー(グレートブリテン)

     84分 ケルガン(グレートブリテン)

 序盤は解説が言うように、雑なプレイが目立っていたが、ダレン・ベントのスルーパスからケルガンが押し込む。ケルガン2ゴール、エドガー1ゴールと両サイドハーフの活躍でミドルスブラを圧倒。

2021年4月

 ヨーロピアンリーグ準々決勝第1戦。ミランに乗り込んだグレートブリテンは再びACミランと対戦する。かつてのチームメイトだったロートはモーアと談笑していた。もう1人のチームメイトだったギャビン・ローガンも健在で、彼も既に34歳。グレートブリテン入団時は20歳だった。

 試合は7分にグレートブリテンがCKから頭で落として、モーアがシュートを決めて先制。だが、ACミランも13分にラバナッシュのゴールで同点とする。

 19分、グレートブリテンは中央から右へボールを出すと、ケルガンがクロス。ACミランGKチラバートと競りながら、チャールズがシュートを決める。敵地で2点取ったのは大きく、連覇して以来4季ぶりベスト4も見えてきた。しかも、前回覇者のACミランを相手にである。

 その後は試合が動かず、前半を2-1で終えた。

 後半に入っても、膠着していて、このままいけば2-1で勝てそうな雰囲気であった。

 しかし、67分。主審の手が上げられ、その手に持っていたのはレッドカードだった。

実況「グレートブリテン39歳ベテラン、パーカー。ラバナッシュ選手を倒して一発レッドカードです」

 ラバナッシュを倒したと言っても、軽く後ろからプレスを掛けただけであった。ラバナッシュが演技で大袈裟に倒れたのだが、主審が退場と判断を下せば、それに従うしかない。サッカーでは、こういうケースは少なくないのだ。

 だが、この場面での退場。その対象がボランチで精神的支柱のパーカーとなると、グレートブリテンにとっては大きな痛手だ。パーカーが抜けてピンチを迎えたグレートブリテン。この先、どうなるのか?!