一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

スポンサー(このサイトからご登録頂き、有難うございます)

アンケートに答えてポイントが貯まります。 年に一度の更新手続きが必要ですが それさえやれば、ポイントが無くなることは 原則としてありません。 アンケートモニター登録 ポイントサイトで唯一、手に入れたポイントが無くなりません。ですので、煩わしい手続きは不要。 オススメしたいポイントサイトです。 ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

プロサッカークラブをつくろう! EU 1474 イングランド編

2017-05-06 17:30:00 | 日記

グラーフとの再戦

ヨーロピアンリーグ・グループC第1節

 グレートブリテン優勢で猛攻を仕掛けていく。

グラーフ「今は耐えよう。必ず流れがこちらに向かう時間帯もあるはずだ」

 グラーフの激で何とか耐えるPSV。グレートブリテンはCKからモーアのスライディングボレーは左にそれる。

 グレートブリテンは、その後も二度シュートを放ち、決定機でダレン・ベントのシュートはGKに当たってCKに。

 CKからポストプレイでモーアがスライディングボレー。これが決まってグレートブリテンが先制した。

 前半は1-0でグレートブリテンが1点リードし後半へ。

モーア「グラーフは、これで終わる選手ではない。後半も気を引き締めていこう」

 後半が始まり、グレートブリテン1点リードのまま時間は過ぎていった。

 78分、グラーフにボールが渡り、マークに付いていたダレン・ウォードが対応する。

グラーフ(よし、ここだ)

 グラーフは強引に突破しようとウォードのマークを振りほどこうとする。それに対してウォードはグラーフに体を寄せた。

 ウォードに体を寄せられようとしているタイミングでグラーフが僅かにウォードの方に体を寄せると同時に倒れる。その後に主審の笛が鳴ってウォードに赤いカードが提示された。

ウォード「バカな、グラーフが勝手に倒れたんだ。それに、何でこれが退場になるんだ」

 主審に詰め寄ろうとしていたウォードをモーアが止める。

モーア「落ち着くんだ。あとは私たちが何とかする」

 1点リード、残り12分で1人少なくなったグレートブリテン。ここで、ロバソン監督はアンディ・ジョンソンからグレン・ジョンソンに、チャールズからハーグリーブスと2人の選手交替。

ロバソン(失点を避けるのが第一だ。そして、流れも変えないとPSVは止められない)

 1人少なくなったグレートブリテンは何とか1点リードを守っていた。

 88分、PSVはロナルド・デ・フィンクが左からクロスを上げる。これを、ヘムロンがシュート。

グレートブリテン 1-1 PSV

(得点) 38分 モーア(グレートブリテン)

     88分 ヘムロン(PSV)

(退場) 78分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

 ヘムロンにシュートを決められ、同点に追い付かれてしまった。そして、昨年のヨーロピアンリーグ開幕同様にアヤックス戦と同じドローに。