一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1197 イングランド編

2016-06-09 17:30:00 | 日記

【2度目の2部リーグ開幕】

 イングランド2部リーグ開幕を前に、グレートブリテンのロッカールームではミーティングが行われていた。そこにはオーナーのロビンソンの姿もある。

ロビンソン「いいか、みんな。我々は昇格したばかりで3位だったんだ。今度からはカーソンも加わったし、優勝を狙える位置にもいる。優勝するためにも、この試合は必ず勝つぞ」

カーソン「リバプールで世界最高レベルの選手のシュートを止めてきたからな。ゴールは割らせない」

ロビンソン「その意気だ。しかし、過信は禁物だ。2部とはいえ簡単な相手はいないのだからな」

カーソン「分かってるさ。だが、このクラスで手こずる様なら上へ行っても厳しいからな。全試合無失点でいくつもりだ。さて、みんな行こうか」

チャンピオンズディビジョン第1節

 対戦相手のルートンは戦力でグレートブリテンより下。怖いのは油断だけだと言ってもいいだろう。しかし、そんな相手でも手こずるのがサッカーであり、前半は無得点に終わる。

 しかし、59分。後半から出場のデヴィッド・ヴォーンのクロスからレオン・クラークがシュートを決めてグレートブリテンが先制。

ルートン 0-1 グレートブリテン

(得点) 59分 レオン・クラーク(グレートブリテン)

 開幕戦を白星スタート。次はシェフィールドUと対戦する。

チャンピオンズディビジョン第2節

 シーズン後半に手こずったシェフィールドUが相手だが、この日は違った。8000人収容のスタジアムは、いきなりの満員御礼。前半はシュート数9-0と一方的に攻めるグレートブリテンはポール・ホッジスのヘッドなどで2点を先取。

 PKで1点は返されるものの、84分に右からのパスをデヴィッド・ヴォーンがシュートでゴールネットを揺らして再び2点リード。

グレートブリテン 4-1 シェフィールドU

(得点) 15分 ポール・ホッジス(グレートブリテン)

     40分 ニッキー・フォースター(グレートブリテン)

     61分 ヴァンサン・ペリカール(シェフィールドU)PK

     84分 デヴィッド・ヴォーン(グレートブリテン)

     90分 ジェームス・ヴォーン(グレートブリテン)

(警告)  7分 アダム・グリーン(シェフィールドU)

 アディショナルタイム、ジェームス・ヴォーンがCKからのポストプレイでヘッドを決めて移籍後初のゴール。途中出場の2人が後半に2点を取り、4-1でシェフィールドUを突き放した。これで開幕2連勝し、7月の試合は7戦全勝である。