【2007-2008年シーズン開幕】
まずは、スポンサー契約。メインスポンサーは変わらず、サブスポンサー2社と契約する。
1社目は候補6社の中でスポンサー料が一番高い人材派遣会社Manstreinと契約。1年契約でスポンサー料は8030万円。
もう1社は候補で2番目にスポンサー料が高いアパレル会社のサバルディLtd(2年、6800万円)か3番目に高い医薬品会社のヒッコル(1年、5280万円)で迷った。
ロビンソン「ヒッコルは特典が医療室設置費用30%割引か」
ヒッコルと契約することにしたのだが、決め手は1年契約だということだった。
ロビンソン「今季は2部優勝で来季に良いスポンサーを付けたい」
こうして、今季の全てのスポンサーが決まり、合計4億9010万円のスポンサー料を得た。
そして、ユニフォームを少し変える。青メインの黒縦ラインはそのままに、脇から腕にかけての所に黒ラインをVに形成。VはVictoryの頭文字で勝利を願ってという意味合いで決めた。
スタッフ変更は全て人事部長のロベルトに任せる。
(背番号)
GK ディーン・ブリル(22) 21→12
GK トニー・パーラー(28) 12→21
GK イアン・チャドウィック(25) 1→22
DF クラーク・カーライル(28) 22→4
DF スティーブ・パイパー(27) 4→14
DF ギャビン・ローガン(21) 25→5
MF ギャレス・ヴィンセント(24) 13→7
MF マット・ギルクリスト(34) 7→13
FW レオン・クラーク(22) 20→11
FW マット・ジェームス(32) 11→24
FW ニッキー・フォースター(34) 24→10
主将はニッキー・フォースターが任命されることになった。
(運営計画)
年間広告費を1億から2000万円増の1億2000万円に。
チケット料は2000円から400円値上げの2400円にした。
ロビンソン「今季は2部優勝を目指せる。必ず面白いゲームをサポーターに見せられるだろう。その期待を込めて値上げしました」
ロビンソンはインタビュアーに答える。
シーズンチケットは前回の300枚から倍の600枚を売る予定だ。
襟の赤い部分も変えてV字にする。