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博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

南極大陸に到達した津波

2011年11月23日 | 科学
 日本科学未来館の天井には常設展示のGeo-Cosmosが吊るされています。有機ELパネルを使った、世界初の地球ディスプレイだそうで、1000万画素を超える高解像度で、宇宙に輝く地球の姿をリアルに映し出しています。写真は3月11日の東日本大震災で発生した津波が太平洋全域に波及した様子を連続映像化したものです。画像が小さくてよく見えなくてすみません。津波は地震発生から18時間後、日本から1万3600キロ離れた南極大陸沿岸に到達したそうです。別のソースでは、津波は沿岸の氷山を崩していくつかの氷の塊(大きさは合計でマンハッタン地域の表面積の約2倍)ができたということです。記事によると南極に到達したときの波の高さはおそらく30センチ程度だが、波が連続して押し寄せたことで氷山を崩すのに十分な力になったと科学者らは述べているそうです。

ソースです ⇒http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1108/09/news023.html


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Unknown (じゅんじ)
2011-11-23 17:21:01
Geo-Cosmos、こ・これは凄い!you tubeでいくつか動画を見ましたが、感激しました!生で見たら、どれだけ感激するのでしょう?

Geo-Cosmosの小型版地球儀、数万円で発売されたら即買いますよ!!

私、工学にはほぼ無知なのですが、球体型ディスプレイって、作るのが難しいのか簡単なのかはわかりません。しかし、実際に安価で発売されれば、意外と大ブームになるかも知れないなと。
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