ハマボウお花見会に参加しました。 2025年07月29日 | 九州の風物 皆様は「ハマボウ」(上の写真です)という植物をご存じでしょうか?ハマボウは、アオイ科フヨウ属の落葉低木で、西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、海水が入り込む汽水域に自生できる塩生植物です。福岡県糸島市の市花に指定されています。護岸工事が全国的に進んだことで、絶滅危惧種に指定されている地域もあります。去る7月19日に九州大学の清野聡子准教授の提唱により、糸島市内泉川流域のハマボウの市民見学会が開催されました(下の写真です)。薄曇りの野外見学には頃合いの天候でした。 « 国際化のかけ声は・・・ | トップ | 糸島市の大石神社 »
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