ツングースカ大爆発の秘密 2024年06月30日 | 宇宙開発・天文 116年前の1908年6月30日は、ロシア(当時は帝政ロシア)の中央シベリア・クラスノヤルスク地方のツングースカ川上流で驚くべき大爆発が起こった日です。爆心地から半径約30 - 50㎞の森林が炎上、東京都とほぼ同じ面積の範囲の樹木がなぎ倒されたほか、1,000㎞離れた家の窓ガラスも割れた。爆発によって生じたキノコ雲は数百㎞離れた場所からも目撃されたーと伝えられています。この途方もない事件の原因は . . . 本文を読む