(昨日の続きです) ボートマッチは、政党だけではなく候補者一人一人とのマッチ度合いも測定できるそうで、共産党候補者とのマッチ度も測定できました。上の図がそれです。同じ共産党の候補者でも、一人一人とのマッチ度が微妙に、あるいは結構大きく出てくるという所に強く興味を感じました。 . . . 本文を読む
今回の参院選に先立ち、新聞社などが運営するオンラインのボートマッチを試してみました。ボートマッチとは、「社会保障」、「安全保障」、「生活」、「憲法改正」などに関する質問にブログ主が答えると、ブログ主に最も合致した(マッチした)政党と候補者を提示してくれるという、なかなかに「便利な」システムです。その結果が上の図です。ブログ主に最もマッチした政党は社会民主党でマッチ度は80%、次いで日本共産党79 . . . 本文を読む
イスラエル共産党が、今回のイスラエルとイランの紛争について声明を出していますので、以下にご紹介させていただきます。以下引用いたします(原文は英文です)。―今週の金曜日、6月13日に発表された、イスラエルのイランに対する進行中の攻撃に関して、イスラエル共産党(CPI)と平和と平等のための民主戦線(ハダシュ)は、ネタニヤフ・ファシスト政権の行動を非難する。「ネタニヤフ政権は、この地域を広範で危険なエ . . . 本文を読む
イスラエルとイランの衝突が激化しています。2023年現在で日本は原油の9割をペルシャ湾岸諸国からの輸入に頼っています。ペルシャ湾と外海のインド洋を結ぶ極めて幅の狭いホルムズ海峡の北側にイランが位置するため、この地点に戦禍が及べば、わが国は原油の輸入が途絶することになります。どうも米国ですら両国に自制を求めることができないようですから、上記の最悪の事態を想定した方が良いかもしれません。下記の記事は . . . 本文を読む
既に報道されておりますように、イスラエルがイランの原子力施設への攻撃を行いました。毎日新聞の報道によりますと、イラン中部ナタンツのウラン濃縮施設などを攻撃したとのことです(注)。イスラエルの行動は十分に正気の沙汰ではないと思うのですが、同国が敵性(と見なす)国家の原子力施設への攻撃はこれが初めてではありません。今から44年前の1981年6月7日にイスラエルはイラクで建設中だったオシラック原子炉を . . . 本文を読む