今日の過去問は「健保法22-1-B」です。
【 問 題 】
全国健康保険協会は、毎事業年度、財務諸表、事業報告書及び
決算報告書を作成し、それらについて、監事の監査のほか、厚生
労働大臣の選任する会計監査人の監査を受け、それらの意見を
付けて、決算完結後1か月以内に厚生労働大臣に提出し、その承認
を得なければならない。
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【 解 説 】
決算完結後「1カ月以内」とあるのは、「2カ月以内」です。
全国健康保険協会は、毎事業年度、貸借対照表、損益計算書、利益の
処分又は損失の処理に関する書類その他厚生労働省令で定める書類
及びこれらの附属明細書(「財務諸表」といいます)を作成し、これ
に当該事業年度の事業報告書及び決算報告書を添え、監事及び厚生
労働大臣に選任された会計監査人の意見を付けて、決算完結後2カ月
以内に厚生労働大臣に提出し、その承認を受けなければなりません
誤り。
【 問 題 】
全国健康保険協会は、毎事業年度、財務諸表、事業報告書及び
決算報告書を作成し、それらについて、監事の監査のほか、厚生
労働大臣の選任する会計監査人の監査を受け、それらの意見を
付けて、決算完結後1か月以内に厚生労働大臣に提出し、その承認
を得なければならない。
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【 解 説 】
決算完結後「1カ月以内」とあるのは、「2カ月以内」です。
全国健康保険協会は、毎事業年度、貸借対照表、損益計算書、利益の
処分又は損失の処理に関する書類その他厚生労働省令で定める書類
及びこれらの附属明細書(「財務諸表」といいます)を作成し、これ
に当該事業年度の事業報告書及び決算報告書を添え、監事及び厚生
労働大臣に選任された会計監査人の意見を付けて、決算完結後2カ月
以内に厚生労働大臣に提出し、その承認を受けなければなりません
誤り。