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過去問ベース選択対策 平成26年度択一式「雇用保険法」問2-ア・エ、問3-イ

2015-06-23 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 雇用保険法の問題 】

受給資格に係る離職の日において60歳以上65歳未満である受給資格者に
係る基本手当の日額は賃金日額に100分の( A )を乗じて得た金額を
下回ることはない。

基本手当の受給資格に係る離職の日において55歳であって算定基礎期間が
25年である者が特定受給資格者である場合、基本手当の受給期間は基準日
の翌日から起算して( B )を加えた期間となる。

賃金日額の最高限度額は( C )が最も高いが、最低限度額は年齢に
関わりなく一律である。


☆☆======================================================☆☆


平成26年度択一式「雇用保険法」問2-ア・エ、問3-イで出題された文章です。


【 答え 】

A 45
  ※「50」ではありません。

B 1年に30日
  ※「1年に60日」ではありません。

C 45歳以上60歳未満
  ※「45歳」という部分、「35歳」や「40歳」ではありません。


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国年法17-9-C

2015-06-23 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法17-9-C」です。


【 問 題 】

20歳前の第2号被保険者期間中に初診日のある障害基礎年金は、
受給者の前年の所得が一定の額を超えるときは、その年の8月
から翌年7月までその支給を停止される。
    
       
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

第2号被保険者期間中に初診日のある障害基礎年金は、その初診日
が20歳未満でも原則の障害基礎年金となるので、所得制限の対象と
なりません。


 誤り。  


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