平成18年パートタイム労働者総合実態調査結果

厚生労働省が「平成18年パートタイム労働者総合実態調査結果」を公表しました。

この調査結果によると、平成18年10月1日現在で、
パート等労働者(「パート」と「その他」を合わせたもの）を雇用している事業所
の割合は66.3％で、前回調査の平成13年調査では62.1％を上回っています。
また、「パート」を雇用している割合は61.0％(前回56.6％)、「その他」を雇用
している割合は17.3％（前回15.3％）となっています。

その他詳細は　

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/06/index.html

労働安全衛生法63－８－Ｃ

今日の過去問は「労働安全衛生法63－８－Ｃ」です。

【 問 題 】

事業者は同一業種の企業に雇われていた労働者を雇い入れたときは、
雇入れ時の安全衛生教育を行う必要はない。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

設問の理由だけでは、雇入れ時の安全衛生教育は免除されません。
教育事項の全部又は一部について十分な知識及び技能を有していると認めら
れる場合は、それらの事項等について教育を省略することができます。


　誤り。