びっくり
時々感じている「北風と太陽」(自説)の論法が
今朝の日経に載っていた。「人間関係の太陽政策」というタイトル
・・・これは自説・・・
旅人の分厚いコートを脱がせるには、
ピューピューと北風を吹かせるのではなく
ポカポカと日差しを浴びせるほうがよい
そうしたら旅人は自分から自然とコートを脱ぐのだ。
新聞にはもっと上手い表現で分かりやすく説明されている。
「いくら正論でも厳しい言葉や態度では相手は心を開かない・・・それどころかかえって反発・・・」
え、そうそう、どうして?私が考えていることと同じじゃん。ん~それとも私が以前そんな文章を何かで目にしたのかもしれないな。
それくらいヒトって、聞いているメッセージそのものより、相手の発する口調や表情に大きく影響されるものなのだろう。たしかに自分もそうだものね…苦笑
「認知行動療法」という学問があるのかな。いいな、面白そう