滑ってきました、スケート！

今週末は久しぶりに持ち帰り仕事が少なかった。
昨日の土曜日に事務所で小さい給与計算を1件やって
午後、助成金の書類を仕上げて、月曜日の準備はとりあえず終了。

チャンスだ！

「スケートに行こうかぁ・・！？」と呼びかける。

この「○○へ行こう！」で休日に出掛けるパターンは
我が家では本当に少ない。

土日でも私は書斎で仕事。
子供らの3食の用意は一応親の務めと思うけれど、
子供の喜ぶような所へ連れて行く時間はなかなか取れない。


で、もちろん娘たちは大喜びで出掛けたスケート。
この冬に行きたいね、と以前話していたのだ。
春になっちゃったけどようやく実現。

初めてスケート靴を履く二人。
私は結構上手いのだ。
かわるがわる手を繋いでバランスを崩さないようゆっくりゆっくり
リンクを回る。

毎日「食べる、寝る、食べる、寝る」の繰り返しがほとんどの親業？
なので、こうしてしっかり手を繋いでるのって新鮮。

無料の初心者教室に入れたら、手を繋がなくても
すぐに自力で半分歩いて半分滑って進めるようになった。

ほら、親が手を貸すのはなんと短いことか

帰りはファミレスで夕食、という家族サービスの王道のような
一日だった。
お姉ちゃんのほうでさえ終始ニコニコ


普段いろいろ連れて行ってあげられなくってかわいそう。
これからはもう少し付き合ってあげないと

…と、反省…なんてしない

私が仕事に打ち込むことが子供たちにとってもいいはず
と、固～く信じているので。


あぁ、氷上スイスイ気持ちよかった
あれ、私が一番楽しんでた…