すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

卯月憂い日記

2021年04月19日 | 雑記帳
4月13日(火)
 思えばちょうど3か月前は、大変な一日だった。朝の通常開館が、町内に感染者が出て11時になり急遽臨時休館措置に…。あれから近隣の感染はないが、この後国内情勢はどうなるのか。都会の病床逼迫は他所事ではない。坦々と新年度事業を進めたいが常に付きまとう不安。その時点での最善を目指すという姿勢が必要だ。


4月14日(水)
 町内学校へ改めて今年度の連携依頼をする内容を決める。町長の縁があり、佐々木ひでおさんの詩画を館内に飾る準備を進める。3枚だが、いい絵が並んだ。ニュースではスポーツの様々な活躍が目に付くが、この先が心配。盛り上げるだけ盛り上げておいて…とならねばいいが。政治家のリーダーシップが頼りない


4月15日(木)
 通常は勤務しない曜日だが、職員シフトの関係で午前は出勤。ブログや諸連絡をする。午後からは洗車をしてから久しぶりに理髪店へ。世間話が楽しい。週末に桜を見に県内名所に行く予定があったのだが、周りで体調を崩している者が出て、夜に電話をかけ宿泊キャンセル。「県内割」を使う機会を逃してしまった。


4月16日(金)
 昨日出勤の代替で休む。朝のうち孫が来ない日なので、家人と今春初めての里山めぐり。タラの芽とスジノコを少々採ることができた。その後タイヤ交換作業。長年使った食洗器の具合が悪くなり、業者に来てもらう。最近はこうした際の支払いも、その場でデジタルサインのカード決済だ。現金生活が遠のいていく



4月17日(土)
 花見予定が崩れた一日だが、天気もパッとしないし、仕方がないか。NHKのモニターをすることにしたので、昨夜の番組2本を視聴、レポートを送信する。秋田臨海鉄道廃線の放送、そんなに馴染みはなかったが、しみじみと時代の流れを感じた。田中将大投手公式戦登板。あれだけの超一流投手でも、現実は厳しい。


4月18日(日)
 雨や強風で荒れた天候の一日。昨日届いたwifiルーターを設置する。プロバイダーとの契約更新で無料サービスされたものだ。10年以上使っている現在の機器はTV接続が不安定で諦めていたが、最新のものは快適だ。ただこんなに環境を揃えても目移りして大変という状況に改めて気づく。受身とはそういうことだ。


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