【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ゴルフスイング◆インパクトロフト

2019年11月06日 19時17分46秒 | ゴルフ

http://hbs.livedoor.blog/

 

理想的なインパクトロフトとは…
言葉で言うと、入射角度 *ヘッドの入ってくる角度…
旅客機が着陸してくる角度 その入射角度分(以上)、
ロフトが立っていること ですけれど

スナップショット 6 (2013-06-22 0-33)

その角度を手首や肘、腕周り で作ってはいけません。

良くも悪くもロフトを 一番大きく動かしてしまうのは

両肩~上半身のラインです。

ですから、ロフトに関して インパクト、という動作中、

動いている最中で 時間としては一瞬しかないような箇所を

ヘッドで形成しようとするのは難しすぎます。

(イメージは持っていいと思いますが)

どんなに手先でヘッドのロフトを立てていた 

としても 体の姿勢(胸のライン、肩のライン)が このように傾いていたら

スナップショット 10 (2013-06-02 23-19)

ロフトは立ちませんし、 逆に手先で立てていたら、

上に向かって 少ないロフトで打つことになるので

 ボールに浮力がつかなくなってしまいます。

そこで悶絶クラブ…

ヘッドが市販の平均的なモノより50g以上重くて

シャフトが市販の平均的なモノより100cpmも

柔らかいものを折角使っているのですから

体の修行でなく、頭の体操、 筋力では無く、感覚で解決していきましょう。

スナップショット 17 (2013-06-03 19-49)

スイングには前傾姿勢と言う傾きが有るので

右を向いている時は右側の方が高くなります。

インパクトは体とボールの関係は

出来るだけ正面(元の状態)に近い辺りですから

 インパクトまでは右向き(度合いは変化しますが)

…即ち 理想的には、インパクトまで 右の方が高く、左の方が低く となる訳です。

それをテクニックでは無く クラブの重さとシャフトの柔らかさに

促されてしまうようにしてしまうのが、クラブ使いのポイント。

そう ボールを打ちながら 弾道や距離、ではなく、

どんな風に重さが掛かっているか 感じてみることが大切です。

重さは当り前ですが、低い方へと行きたがります。

スナップショット 6 (2013-03-18 13-19)

ダウンスイングでどちらの腕に 重さが掛かっていますか?

 重さは必ず低い方の腕、低い方の肘に 掛かってきます。

 この姿勢であれば左ですね。

左腕に重さが掛かれば、左サイドは低く「成り易く」なります から、

理想としている「インパクトまでは左が低い」というのを

維持しやすくなりますよね(*^^)v

スナップショット 3 (2013-03-18 13-18)

ところが、このように右ひじに重さが

掛かってしまう状況では 必然的に右最後が下がり、

左サイドが上がります こうなってしまうと、

クラブだけでなく 体の重さも右に残ってしまうことになるので

体重移動は勿論のこと、上に振る事になってしまう。。。

これでは「こする」か、「空へのドラコン」

ロフトが下手に立てられる人には浮力の足らないボールに…

まずはダウンでどちらの「肘」に重さが掛かっているか 感じて貰いたい。

 まずはそこから(^.^)

コメント
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