【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

片手/左手スイングドリルの解説

2019年11月02日 16時45分27秒 | ゴルフ


㊨画像~ヘッドを振るスイング 

㊧画像~からだの回転/からだの回転と同期するスイング

 


時間を追って解説してみます。

IMG703 被験者は私自身ですが、テークバック、トップで開いてあげられるほど

 腕力も運動神経もないので トップはごくごく普通の状態ですが、

 このやって振る人は総じて 👉  こうやってテークバックを取ります。

 


0:50 あたりから ㊧の画像が動き始めます。

上手く打つ 飛ばすは度外視して 動きを意識しています。

 流れでは からだの回転が行われていますが、 

意識としては からだの向きは右向きのまま フトコロの中へ

 左上腕を降ろし、または下げています。 下げる目的物は 

「グリップエンド」 地面に突き立てる意識はないですが、

出来るだけ グリップエンドは下向きのまま、

クラブの重さで下げる ゆるゆる・・・

と言うわけではありませんが 左腕/脱力気味です。


(比較)左手ドリル_Moment

 

✋これ以降 この運動を持続するだけで  

この後にフェースローテーションなどの作業がないですから

  すぐ すぐ インパクトがやって来ます。

(比較)左手ドリル_Moment(2)(比較)左手ドリル_Moment(3)だ い ぶ
姿 勢 が 違 う モ ノ で す ね 

 

 

 

 

 


だいぶ姿勢、からだの起きが違います。

 まあ クラブの長さ、ヘッドから肩までの距離が異なりますから 

当然 体はこういう反応になるのです。


クラブを振るスイングでは まだクラブが伸びる・・・
 ヘッドと肩の距離が離れますから
 起き上がって 空間を作る必要があります。

(比較)左手ドリル_Moment(4)(比較)左手ドリル_Moment(5)









どちらも 右手が届かない位置に行っていますが、 

もし 右手を持っている としたら ヘッドを振るスイングはかなり上がっているでしょうね

 片手 と言う限定の上では からだの回転のスイングは ここら辺まで下がりが続きます。

 両スイング共に トップの位置での(比較)左手ドリル_Moment(7) 頭とキャンバスの端の関係は似たようなところから

始まっているので 頭の高さだけでなく、横の移動もかなり異なります。 

・・・・全くの無意識ですが・・・ね

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(片手左手ドリル/からだの回転、からだの回転と同期)

2019年11月02日 13時08分10秒 | ゴルフ
(片手左手ドリル/からだの回転、からだの回転と同期)
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