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THE ARCTIC - オーロラの地を旅する

北欧北極圏、アイスランド、グリーンランドの旅行情報

NUUKなう!雪降ってるなう!

2012-05-20 | 北極圏旅行2012初夏
朝起きると、雪が舞っていた…

朝10時、Birkeおばさんの提案で、教会に行ってみた。
Birkeおばさんは、ピアノが弾けて、友達で教会でオルガン弾く人もいるとのことだ。

入ると、もうオルガンが鳴り響いていた。300人ぐらい収容できそうな場所だが、来ているのは50人ぐらいだろうか。
私もみんなのマネをして、立ったり座ったり、歌っている振りしたり…
最後、牧師が出口で握手してみんなを送っている。私も握手したが、牧師はまだ20歳ちょとぐらいの歳に見えた…

ナショナルミュージアムそばのインフォメーションに寄る。ナショナルミュージアムは冬季は1時オープンなので、受付のデンマーク人といろいろ話をした…

つい3週間前に、NUUK近くのフィヨルドでシロクマが発見され、NUUK近くまで泳いでいるところで殺された。毎年、NUUKではシロクマは出没するようで、街中を歩き回ったこともあるらしい。
いまグリーンランドでは年々寒冷化していって、NUUKもこの冬、海が凍ったのだが、これはいままでなかったことらしい。
今日も雪が降っているが、今の時期珍しいと言う。
逆に夏は、温度が上がりNUUK近くの氷河もすごい勢いで後退していって、内陸の氷冠も夏に湖が出現し、氷冠を横断するツアーもできなくなるらしい。
彼は、今後確実にものすごい変化が起こり、我々はそれに対応しなければならないだろう、と言う。
太陽の活動が弱ってきていて、小氷河期に入る、とは一部で言われているが、実際地球はどうなるんでしょうか…

◎NATIONAL MUSEUM

6月15日~9月14日 10~16時
9月15日~6月14日 13~16時

入場無料

とても充実したコレクションで、グリーンランドの歴史、風俗がよくわかる。



◎NUUK KUNSTMUSEUM

夏: 火~日曜 13~17時
冬 : 土、日曜 13~17時

30DKK

グリーンランドのアートを展示した美術館。20世紀前半のイヌイットの風俗も垣間見れる。



◎GODTHABHALLEN(体育館)

月、水、金曜 8:00~22:00
火、木曜 6:30~22:00
土曜 10:00~18:00
日曜 10:00~18:00

NUUK KUNSTMUSEUMの斜め前にある。二階がトレーニングジムになってて、1階のカフェのお姉さんに、使いたい、と言えば入らせてもらえました…(後で知ったのだが、本当は50DKKかかるらしい…)



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Birte's B&B

2012-05-19 | 北極圏旅行2012初夏
Birte's B&B

Tel:(+299)484937

いわゆる民泊なのだが、Tupilak Travel を通すと450DKKだが、ダイレクトに予約すると350DKKになると思う。

Birteおばさん一人で住んでいる。旦那さんは、2年前亡くなられたらしい。3人娘がいて、孫も4人いる。
2部屋シングルルームがあって、TVも付いているが、ネット環境はない。
世話焼きなおばさんは、夜食提供してくれたり、洗濯してくれたり、車で街を案内してくれたりした。
住所だけを頼りに宿までたどり着くのは難易度が高い。空港からタクシーを使うのが無難だろう。空港からだと140DKK。

取りあえず、今日は図書館に向かう。図書館は街の中心にあって、Gronlandbankenの目の前。

会館時間

月、火、木 11-18時
水 10-18時
金 11-17時
土 11-14時

パソコンが7台ぐらい置いてあり、1日最大1時間使える。
パソコン持ち込みならWiFiで接続できる。

IDとパスワードが書かれた紙を渡されるが、それには50DKKと書いてある。しかし、どうやら無料のようだ…

郵便局でお金を下ろしたあとは、ただ街の散策に徹することにする。

Hotel Hans Egedeと、スーパーのPisiffikのある辺が、街の中心なのだが、Pisiffikの道路を隔てた隣に、巨大な壁のようなアパートがある。ロンプラにBlock Pと紹介され、グリーンランドの人口の約1%が住んでいると書かれてある。



以前写真でも見たことがあって、是非実物を見たいと思っていた。
実際見てみると、予想通りの巨大さに圧倒されつつ、よく観察すると、多くの窓がベニヤ板で塞がれていたり、窓ガラスが割れていたりする。あとでBirteおばさんに聞くと、もう人は住んでいないということだ。
Block P以外にも集合住宅は、街の中心に多く、Grafitiやらゴミが散乱していたり、修繕が必要そうだったり、外観は正直パッとしない。子供達は楽しそうに遊んでいるが…

スーパーを覗いてみる。ヨーロッパのスーパーと遜色なく、様々なものが陳列されている。野菜や果物も豊富だ。焼きたてのパンやケーキ類も美味しそうにならんである。値段もそれほど高いわけでもない。野菜類は高いが、この冬北海道にいた私には、そんなに驚く程でもない。ワインやビールも種類も豊富でいっぱい並んでいる。値段も、思ったより安い。どうやらビールはNUUKで詰めらめているようだ。これだったら毎日飲んでも平気かな…
スーパーにATMがあるところもあって、銀行や郵便局が開いてないときでも使えそうだ。

5月下旬だが、街中にはまだ溶けないで残っている黒ずんだ雪があちこちある。ゴミも結構落ちてるし、ロンプラにあまりワクワクするような街ではない、みたいに書かれる理由もわかるが、なぜか不思議感があって、好奇心旺盛な私は、歩いてるだけでワクワクしてしまう…

だいたい8割イヌイット系で2割デンマーク系と、自分で見た感じの結果だが、イヌイットの人も、血が混じっているのか、もともとそうなのか、彫りの深い顔立ちの人が多い。まあ、もっともヨーロッパとの交流は日本より古いしな…
Birteおばさんもそうだが、目が薄い緑だったり、もともとイヌイットの人の目の色は、薄いのだろうか?
しかし観光客らしい人はNUUKにはいなさそうだ…


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グリーンランドの首都NUUK

2012-05-18 | 北極圏旅行2012初夏
Gistihus Arsalirのオーナーの女性がレイキャビクに用事で行くというので便乗する。
途中レイキャビク近くで、面白いので見る?と言うので、地熱発電所に寄る。入場料700 ISK。
宿のオーナーが払ってくれた。なかなか立派な施設だ。タービンは三菱重工製で、日本の兜も片隅に展示してある。
ここから20キロ先のレイキャビクへ電気とお湯を送っているそうだ。しかしこの辺は、実に荒涼としたLava Fieldが広がっていて、人家はおろか、動植物がまともに生存できそうもなさそうだ。ただ、道路とこの地熱発電所の人工物だけという感じ…

宿のオーナーは、荷物を預けてある宿まで送ってくれた。ガソリン代にと2000 ISKチップを渡してお別れする。

レイキャビク空港へ出発2時間前に到着。ダウンタウンから歩いて30分ぐらいかかっただろうか。しかしチェックインは1時間前からだという。
確かに、ここは国内線専用の空港だが、グリーンランド線も国内扱いということか…

機内で食事はあるのかどうかも聞いたが、あるという返事だったので、お腹が空いていたが、空港のカフェで、ほんの軽く食事をとるだけにする。やはり機内食はおいしく食べたいんで…

チェックインを済ませ、出国。DUTY FREEに寄ってみると、ビールやらワインやら、いっぱい並んでいる。確かグリーンランドへは、アルコール持ち込み禁止では…
レジのお姉さんに聞くと、やはりグリーンランドへはアルコール持ち込み禁止だが、そこはYour own riskでと…

搭乗の時間が来た。みんなについて行くと、滑走路に小さなプロペラ機が見えてきた。
やはりレイキャビク⇆NUUK間など、首都間の交通とはいえ、人口を考えるとそんなに需要がある訳がなく、これ位の飛行で十分というわけだろう。
中に乗り込むと、座席はだいたい40席ぐらいだろうか。スチュワーデスもどうやら1人だ。乗客はというと、数えてみると、14人。なかなか採算取るのは大変そだな…

機内食は、Turkey Sandwichとコーラ、チョコレート。オレンジジュースはなかった。ビールはと聞くと、やはりNOという返事。



グリーンランドは物価高なんで、アイスランドに戻るまでビールはお預けになるかも。
一応国際線なのだから、機内での免税品の販売はないのだろうか?別に買いたいものはないが…

あいにく曇り空で、飛行機から地上の景色は楽しめない。厚い雲で覆われてなにも分からない…
NUUKに、近づいたのか、徐々に高度を下げてきた。厚い雲に突入し、下に出る。すると、神秘的な光景が広がっていた!薄暗い曇り空の下、雪でまだらになった、全く木の生えてない黒い山々と、曇り空を鏡のように反射している灰色の海。遂に、グリーンランドへやってきた!
他の人が見れば、なんの変哲もない地味な風景だが、私のテンションはメーターが振り切れそうなぐらい、MAX状態。
グリーンランドを見たというだけで、興奮は一気に頂点へ…

さらに、高度を下げ、薄暗い空の下、滑走路に滑り込んだ。ああ、憧れのグリーンランドの首都NUUKにとうとう着陸!
飛行機の外に出る。冷んやりとした空気と、間近に迫った木のない山々が、アイスランドとは全く違った感じで、秘境というか、他の惑星にきてしまったような錯覚に陥る…



Lonely Planet では首都NUUKの評価はあまり高くない。まあグリーンランドというところは、自然派、アウトドアー派の旅行者の天国と思われていて、NUUKの周りの自然も他の町に比べると地味だし、街自体、集合住宅の多い無機質な特徴のない町だと言いたいんだろう。
しかし、そこはグリーンランドであって、他と同じはずがない…やはり一国の首都を見ずしてその国は語れない…

荷物をPICK UPして、入国審査に並ぼうと、進んで行くと、いきなり空港外に出てしまった…
入国審査せんでええんかい!
大阪弁で心の中で、つぶやいた…

どんよりと曇って、今にも雨が降りそう。NUUKの街の中心まで5KMあるが、夜遅いので交通手段はタクシーのみだ。
まだ雨は降ってないので、予定通り歩いて宿まで行くことにする…



写真を撮りながらトボトボ歩いていると、後ろから来た車が目の前に止まった。白人の女性が降りて、乗るか?と聞く。
お言葉に甘えて乗せてもらう。
彼女は、デンマーク人で、2歳のときからNUUKに住んでいると流暢な英語で語った。しかし、みんなデンマーク語をしゃべるので、グリーンランド語は、30ぐらいの単語しか知らないらしい。ここNUUKは、
グリーンランドというより、
デンマークの影響のほうが強い街なんだそうだ…

宿へは、すぐ着いてしまった。雨がパラパラ降りはじめていたので助かった。

宿は旅行代理店経由で申し込んだB&B。ベルを鳴らすと、イヌイットのおばさんが出てきた。
日本式に靴を脱いで上がる。素敵なところだ。リビングルームの窓から、港と雪がマダラに残る山が見渡せる素晴らしいロケーション。
シャワーを浴びて、米とジャガイモ、ニンジン、羊肉の雑炊をご馳走になる。グリーンランド料理だというが、デンマーク料理といったほうがいいのかもしれない。グリーンランド料理というと、アザラシやクジラの生肉がどんっ、と皿に盛られているイメージだが…

食べ終わって、一息ついたあと、雨も止んだようだし、夜のNUUK見学へ繰り出すことにする…
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Skogar&VIK

2012-05-17 | 北極圏旅行2012初夏
8:30レイキャビクBSI発のバスでSKOGERへ向かう。HOFN行きのバスなのだが、乗客は4人しかいない。経営大丈夫なのか…
どうりで1日2便しかないはずだ。片道5000ISK。
とにかく、今日も2日続けてアイスランドでは珍しく快晴。ハイキングにはうってつけだ。
1人、前に座っていた乗客が話しかけてきた。彼はスイス人で、SKOGERの1つ手前、Seljalandsfossで降りて、滝の上流へとトレッキングするらしい。今日はSKOGER付近で止まるという。SeljalandsfossからSKOGERまで、どうやって移動するんだと聞くと、歩くかヒッチハイクだという。寝袋持参なんで、外で寝るかもと…
私が大阪出身だというと、驚いて、姉も今大阪にいるかも、3週間ほど日本にいるんだという。
アイスランドの後は、私と同じく東ヨーロッパを旅して、そのあとは、ロンドンでオリンピックを見る、チケットはもうあるという。
というのも、姉がスイス代表でオリンピックにでるから、というではないか!つまり、日本にいる理由も柔道の練習のためで、自分自身も柔道をやっていて、柔道用語をいろいろ言って見せた…
彼は、アイスランドを事前によく調べてきたらしく、アイスランドの隠れた名所を2、3教えてくれた…

そうこうしてるうちに、Seljalandsfossに到着。そこそこの観光スポットになっていて、すでに多くの車が駐車している。なかなか素敵な滝だ。Seljalandsfoss以外にも駐車場から見ると、何本も滝が見える。
お互い写真を撮りあって、彼とさよならをした。

11時40分SKOGER到着。
もう駐車場から、滝の全貌が見える。



右横に、滝上部へ続く小道があり、登ってみる。
滝上部にもSkogarfossほど大きくはないが、大変美しい滝がいくつもある。向こうには2010年噴火したEyjafjallajokullが平べったく雪を被っている。周りは、全く木が生えてないので、空間がやけに広く感じられ、なんとも雄大というか不思議な光景だ。
見渡す限り木の生えてない苔と芝が広がる地形に、それを切り裂くように流れる川。ところどころに滝が轟き、遠くには真っ白な平べったい高原のような山…



山から降りてSkogar Museumへ向かう。滝から歩いて10分ぐらいだろうか、放牧されている羊たちを横目に、標識どうり進んで行くと、屋根に草を生やした、なんとも素敵な北欧独特の古い民家が見えてきた。入場料1000 ISK。



4時ごろ、国道1号線に出て、アイスランドで初めてのヒッチハイクを開始。晴れているが、風が強い。ヒッチハイクの条件としては、まずまずだが、だんだん身体が冷えてきた…
レインコートのズボンを取り出し、履いてからまた仕切り直す。間もなく、1台車が止まってくれた…

交通量は少ないが、2台乗継ぎ6時前にVIKに到着。まずます順調にいったほうだろう。アイスランドは比較的ヒッチハイクしやすい国かもしれない…

ユースホステルは昨日の段階で満室だったので、昨日電話で予約しておいたGistihus Arsalir を探す。Skogarから来ると、ちょうど村の入口、1号線沿いの左手にあった。いわゆるスリーピングバッグアコモデーションで1泊3000 ISK。なかなかキレイなところだ。しかし、この宿、勝手にドア開けて入ったんだが、誰もいない…
アイスランドの田舎なんで、日本の田舎同様、ドアに鍵かけなくても安心して外出できるのか?
そういえば、宿のおかみさん、VIKに到着したら、電話よこして、と言っていたが…

荷物を宿に放置して、VIKの有名な黒い海岸に出る。
崖の向こうに、海中から聳えている塔のような岩も見える。
よく、VIKの絵葉書とかに、出てくるやつだ。
その崖がPuffinの繁殖地になっている、とロンプラに載ってあったので、近づいてみる。
人が踏んだ跡があったので、登ってみる。ふと見上げると、3mぐらい先に、Puffinが一匹こちらを見てる…
おお、簡単に見つけてしまった…辺りを見ると、あちこちいるではないか…



カメラをそっと取りだし、望遠にして何枚か取る。さらに近づこうとすると、このPuffinは飛び立ってしまった…もっと望遠の効くカメラ持ってこりゃよかった…
さらに、上に登ってPuffin撮影を試みるが、やはり、あまり近くには近寄れない。でも、結構間近にPuffinを見たので、満足して降りようとする…
どっから登ったっけ…?
崖は結構崩れやすい…
結構、いつの間にか、高いところまで来てしまった。
ちょっとでも足を滑らせて、落っこちれば…GAME OVER…
すると、旅行者が2人、一眼レフさげて、こちらに登ってくる…
望遠のレンズを付けたカメラで、バシバシ写真撮っている。
やはり、こういう場合、一眼レフは断然有利だ。レンズ交換できるし、何より写りがいい。オーロラ撮影だって広角のレンズはめれば、バッチリだ…
そんなこと思いながら、彼らが来た道を、容易に下って降りた。

宿に戻ると、他の客がいた。彼に、今日泊まるんだが、ここのオーナーは?と聞いたら電話してくれた。
夜10時半に戻るから、部屋番号1番の部屋使ってくれ、キッチンも使っていい、と言われた。
しかし、のんびりしてるな…
そういえば、6年前アイスランドに来た時も、宿でオーナー兼管理人が次の朝、出発しようとする直前やっと現れたことあったな…

10時半過ぎて、宿のおかみさんが来た。なんでもハイキング行っていたそうだ…部屋は2人部屋を結局1人で独占。今日はぐっすり寝れそうだ。
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アイスランド到着

2012-05-16 | 北極圏旅行2012初夏
アイスランド航空機内は、事前に調べたように、ソフトドリンクは無料。食事、アルコールは有料だった。
搭乗時、ミネラルウォーターを渡されたのだが、氷河をイメージさせるアイスランドデザインのしゃれたペットボトル。



しかし、裏を見ると漢字でびっしり表記されててびっくり!
なんと、上海が本社の会社の生産のようだ…
もちろん、水自体はアイスランドで詰められたものだが…

飛行機が徐々に降下していくと、月面を思わせる褐色の不毛で広大な大地が現れた。遠目で見ると生物の気配もなさそうだ。そんな地球とは思えない、どこかの惑星のようなところに私の乗った飛行機は正確に着陸を決めた。雲もほとんどない快晴だ。バスに乗ってレイキャビクまでLava Fieldが延々続くなか、約1時間後、落ち着いた街並みが見えてくる。

気温は予報どうり2℃ぐらいだが、24時間明るいせいか、公園や街路にはタンポポはじめ、花がちらほら咲いていた。

経済破綻する前、2006年春来たときは、何でも物価が高くびびりながら旅行したが、今回は、スーパーを覗くと相変わらず野菜などは目が飛び出るほど高いが、他は日本と同じぐらいか、場合によっては安い、という印象を受けた。したがって、少し肩の力を抜いて旅行できるようになった。

例えばバックパッカー向け宿も、調べると17USDからあるらしいし、CAFEなんかも、まだ利用してないのでなんとも言えないが、値段を見ると普通な設定で気軽に入れそうだ。衣料品も、中国製が幅を効かせているせいか、そんなに高く感じない。

人々の生活も、ぱっと見は前と変わらず普通なようにみえるが…
あと、まあこれは中国やアメリカ、日本などもそうですが、スマートフォン、みんな持ってるようですね…

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