goo blog サービス終了のお知らせ 

限界麻雀攻略論

上級者向け。

やる気の出ない相手との構え方

2016-07-05 01:25:53 | 考え方論

基本麻雀もポーカーもそうだが、強い相手とはやらない、弱い相手とやって大きく稼ぐのが定石で、
一般の人間にとって、弱い相手だろうと強い相手だろうと、勝ったら嬉しいという人がほとんどに思える。

しかし、私の場合、逆に相手が弱ければ弱い程、モチベーションがあがってこなくなり、かえって悪手を連発することがある。
私のような人間はどれくらいいるだろうか?

別に、かと言って、そこまで高度な麻雀を要求してはいないのではないだろうか?
もちろん相手が強ければ強いほど良いのかも知れないが、
普通に考えて普通に打ってくれるくらいの麻雀でもそこそこ良い麻雀が打てるのでそれで良いようにも思う。私はそのタイプだ。

かえって、相手が強すぎる勝てないので、それも嫌だという人もいるのかも知れない。
それに、そんな強い相手など一握りでしかなく、レベル的には中か中の下か下がマジョリティであり、強い相手など探す方が大変である。

常に普通に打ってくれるような相手、そういう相手とやるようにするしかないのかも知れない。
それか開き直って、どんな相手であっても手を抜かないという覚悟を決めるか。
ネットだと、なかなか見つけ辛いのは難点だ、やはり実際のキャッシュを賭けてる麻雀の方が見つけ易いように思える。


コメント    この記事についてブログを書く
« 弱気な打ち手はダメ理論とは? | トップ | ノー聴罰符をどこまで評価す... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

考え方論」カテゴリの最新記事