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1036.慣れ

2014年01月23日 12時13分49秒 | 仕事の話
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相続手続の中で面倒なものの一つに金融機関手続があげられます。
こちら、何回やっても楽になりません。
でも何回もやっているので、要領は分って来ました。

たとえば、

①訪問前に電話をしアポ取りをする。
→待ち時間が減りますよね。
②亡くなった方のお名前を伝え、何をしに行くのか伝える。
→相続に必要な書類の準備をあらかじめしてもらう。
③疑問点があればざっくり伝える。
→答えを用意してくれる場合あり。

とアポ取りだけでも、「慣れ」があります。

また、訪問時も代理人として認めてもらえるように、
①私の所属する法人の全部事項証明書を持参(3か月以内)
②私の印鑑証明書の持参(3か月以内)
③私の実印の持参
④私の保険証、私の免許証、私の。。。。


等々なんでも持っていきます。
それは、金融機関によって、代理人確認がまちまちだからです。
名刺だけでOKなんてところもあったり(意外と今でもあったりします)
私の印鑑証明書を要求してくるところもあったり、
それも、金融機関によってどころか、支店、支所によっても異なる場合があります。

ということで、なんでもかんでも持っていく。
これも「慣れ」の一つですね。


でも、そういう「慣れ」だけでは通じないのが相続手続。


被相続人様の状況や相続人様の状況によっても様々。
そして
相続人様のお持ちの財産の種類によっても様々
さらに
金融機関によっても出される書面が様々。
さらにさらに、
金融機関が書面を新しく変えてくることもあり。。。

それらの様々に臨機応変に対応できるようになるのも「慣れ」なのかもしれません。

面倒ではありますが、初めて金融機関の相続手続をされる相続人様に比べたら・・・
全然楽な事でしょう。
頑張って手続をしていきたいと思います。

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