


(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田

下の子(小6)がスイミングから帰ってきました。
所属は選手クラス。
練習時間は2時間。帰宅は20:30近く。
夕ご飯を食べたら、就寝時間です。
一回2時間の練習を週3日行います。
(塾があるため3日ですが、本当は最低4日)
水泳でジュニアオリンピックを目指しているのか?
中学になったら水泳部に入るのか?
現時点では、どちらもNo
選手クラスとはいえ、クラスの下っ端でして、
他のメンバーの足を引っ張らないように頑張るレベル。
何故続けているのか?
まずは、選手クラスに選んでいただいた以上は、
「小学校の最後まで頑張る」という我が家の暗黙の了解があります。
と言いつつも所属クラスは本格的に頑張るクラスで、
ジュニアオリンピックどころか、
下から数えた方が早い下の子には
試練から始まり、試練から脱却できずに
小学校の卒業までむかう。
その道のりは想定内。
それなのになぜ?
それは、「継続は力なり」を自身に感じてもらうため。
子どもが泳力で、
箸にも棒にも掛からぬレベルであることが問題なのではありません。
所属するクラブで、選手クラスに在籍させてもらっているところで、
第一線の仲間と同じ時間を共有して一緒に頑張ることが大事
と思っています。
ですので、約束の小学校卒業まで、
「頑張れることは最後まであきらめない。」
という理由の下、
下の子が何らかの人生の経験を積んでくれたらと思って
送り出しています。
きっと本人には、
スイミングの技術も、それ以外のものも、
得られることはたくさんあることでしょう。
気持ちに負けずに卒業まで頑張ってほしいですね。