



相続手続支援センターのAqua

昨日の続き。
実は、「漢字検定」を受けようかと。
今年2月初め、漢字検定がありました。
長男が初めて受ける試験は「漢字検定10級」
受けると言って勉強をはじめたものの、
毎日の積み重ねは、試験勉強慣れのしていない子供にはつらいときもあり、
「お母さん、試験受けたくない~

言い出したのです。
通常なら
「駄目!勉強しなさい」
と言うところでしょうが、私はこう言いました。

思いつきで言ってしまったこともあり、
私は試験日までには準備が間に合わず、
結局受けずじまいになってしまったのでした。
子供は無事、漢字検定を終えました。
せっかく購入した参考書ですから、このままではもったいない。
ということで始めたのが一つ目の理由。
二つ目はママ飲み会での話。
お店にて、お品書きを皆で見ていました。
「鰤」
の字はなんと読むのだろうという話になったのです。
ママ1「あじじゃないのはわかる」
ママ2「いわしでもないよね~」
ママ3「スーパーで見たけど、、、何だっけ?」
そのとき、中国人のママ友達が言いました。
「ぶりじゃないかな」

と言った所、
「この漢字、中国にはないよ」
・・・・・・・・・・

日本の漢字を日本人が読めず、
中国人に教えてもらうなんて。。。。
ハズカシイ
日本人であることのこだわりとして、
漢字の勉強をすることにしました。
ちなみに受験級は、準一級です。
写真の1級の左横にちい~~~~~さく「準」と入っています。