



相続手続支援センターのAqua

今日の松本は良い天気

しかし、天気予報によると松本の最低気温は-8℃

最高気温でも2℃
本当に寒いです。
事務所にいても、膝の上の湯たんぽは必須。
その湯たんぽもすぐにぬるくなってしまい、
ポットのお湯をつぎ足し、暖をとっています。
年が明けてから、冷え込みはぐーんと増してきました。
風邪、インフルエンザ、ノロウイルス等々かからぬように
お大事になさってください。
先日、ろうきん手続をしてきました。
お会いした行員さんはとっても親切で且つ私への指示も的確。
最近多い、「お返事は後日」といったこともなく
必要書類について、順序よく説明をしてくださいました。
書類の不備もなくほっと一息。

一通り終わったところで、最近の金融機関での相続手続について
お話を伺ってきました。
手続が終わってから見えた相続人様。
「財産はこれだけしかないからハンコをつけ」と言われてついたが
実はもっと財産があったのでは。

という声。
また、相続人間の話し合いがまとまっていないとか、
相続人がどこにいるのかわからない
これらについて、銀行に解決を求める相続人様もいるようで・・・
(他の銀行でも同じ話を聞きました。)
このような話が増えているそうです。
通常金融機関では、そのような手続の前後の
相続人間の調整、行方調査、には入っていきません。
「相続にかかる書類がそろったら」
その書面を受け、
その依頼内容に添った手続きをするのが
金融機関のお仕事だからです。
私たちは、法律の制限はありますが
金融機関が受けていない上記のようなご要望に応えるため、
毎日がんばっています。
ご相談、承ります。