“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

カサゴ釣り爆釣錘

2022年02月07日 | 手軽な釣り
岩穴に仕掛けを落とし込んで釣るカサゴ釣りの一般的な仕掛けの釣りでのリスク
①根係がつきも=針の根係は、中通しの竿で、竿先を針の近くまで引き寄せて竿先でつつくとほとんど取れす。隙間に挟まれてしまった錘の根係はなかなか取れず仕掛けを失います。(長錘だとまず根係は有りません)
②波が有ったり、藻が有ったりすると仕掛けを入れることができません。
 (長錘だと簡単に入れることができます)
③針が途中で引っかかったりすると、岩穴の深さが正確にわからず、カサゴのいる棚まで届かない場合があります。(中錘だと錘の長さが70㎝あるので錘の沈み具合で深さが分ります)
④魚に引き込まれて、上がってこないで仕掛けごと失う。
(長錘だと、つかえて引き込まれにくいです。ゆっくり合わせることができます)
上記を解消できると、カサゴ釣りはすごく面白いです。爆釣します。
2,5ミリφ×70cm重さ30グラムの長錘を使うこと解消できます。長錘だと錘がつかえて引き込まれにくいです。
長錘に針を結ぶ

カサゴ釣りは岩穴に仕掛けを入れるので、糸の結び目が、擦れて糸が切れたりしますので、なるべく糸が擦れないように、結び目を、ビニールパイプを加工して、カバーして使っています。ビニールパイプは、スプレーの中にあるパイプの大きさが良いようです。

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