“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

カサゴ釣り

2020年05月09日 | 手軽な釣り
5/9 今日もカサゴ釣りに出かけました。カサゴのいそうなテトラの穴の入り口?には産卵を前にした紫ウニが陣取っています。

カキを餌にすると、このウニに引っ掛けて餌落ちしてしまいます。その点カツオの腹皮だと餌落ちしないので、ウニをかいくぐって、カサゴのいる底まで届きます。

カツオの腹皮を使ってテトラの穴を探り、カサゴがいたらカキを餌に切り替えて釣る。カツオの腹皮で釣れる場合もありますが確率的には50%弱、皮が針をカバーするような感じになり、カキと比べると掛が極端に悪いです。おまけに外したら後がほとんどない。カキだと外しても、魚側は餌をしっかりゲットしていますので、味を占めて、カキの餌を投げ込むと速反応してくれます。釣れるまでです。
今日の釣果は13枚でした。







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カサゴ釣り

2020年05月09日 | 手軽な釣り
5/8 今日は、カサゴ釣りには最高の日和でした(私流の仕掛けの場合に限定)普通の仕掛けの人が来てはいましたが、釣ったところを見かけませんでした。おそらく釣れていても2~3枚だと思われます。いでたちは、すっごくよくて、腰までの長靴・・・・俺もあれが欲しいんだよなぁ~~。ふと竿を見ると、カサゴを馬鹿にしたような仕掛けです。もちろん球錘です。今日の波だと、球錘では、カサゴのいる棚に到達できないと思われます。球錘は波に流され針が途中で引っかかりカサゴのいる棚にはとても到達できません。おまけに岩穴の上側には産卵を迎えたウニが陣取っていて邪魔になります。

カサゴのいるであろう、棚まで餌が届くと、否が応でもカサゴは釣れます。しかもこの波で餌が波と一緒に岩穴に来るのを待ち構えている状態ですから。

1時間20分ほどの釣りで、14~5枚ぐらい釣れたので納竿。帰って数えてみたら、20枚ちょうどでした。15㎝以下を3枚リリースしたので、数をカウントしそこないました。


ばっちり血抜きして、血抜きすることで、魚もばたつかなくなり、さばきやすいです。ダレヤメの刺身も十分にありました。フードプロセッサーでミンチにしてソラマメと豆腐とあえて揚げてみました。贅沢な一品です。おいしいです。

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