中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-107 富岡八幡宮(深川七福神)

2024-02-20 06:24:04 | 施設案内・東京

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

富岡八幡宮(深川七福神)
  深川と言えば,どうしても「不動尊」。影は薄いが,地元に愛され御利益があるとされているのが子の神社である。不動の参拝路から少し外れた場所に位置している。簡素で気持ちの良い下町の信者である。 
富岡八幡宮  伊能忠敬像 鳥居近くに
 富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。
 江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。
 また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も善男善女の参拝は絶えず、特に毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。

 

深川不動尊(成田山)
  「門前仲町」という駅名でも解るように,このあたりは深川不動尊の門前町として栄えてきた。当然地元の人々が生活と共に築いてきた待ちである。その中心に不動尊はある。規模もなかなかの物であり,現在でも施設の充実を図っている。
深川めし  江戸の「めし」と言えば,『目黒のサンマ』『深川めし』が思い出される。当然うまい飯があることが条件であるが,庶民が愛したアサリ飯は,江戸時代地元でとれた素材をどの家庭でも味割っていた事には代わりはない。

江東区にある深川不動尊は、江戸時代中期の町人文化の繁栄とともに誕生しました。成田山のご本尊、不動明王を江戸で参拝したいという気運が高まるなか、元禄16年(1703)、ついにご本尊の出張開帳が実現しました。この開帳の場所が現在の深川不動堂付近(当時は深川永代寺)だったのです。明治時代になり、神仏分離令によって永代寺は廃寺となり明治2年、深川不動堂の名称が認められ明治14年に本堂が完成しました。その本堂は関東大震災と太平洋戦争によって二度、焼失。明治26年、当時千葉県印旛郡のほとりに建っていた龍腹寺を深川に移築して本堂が復興。「宝蔵大日堂」や「四国八十八ヶ所巡拝所」のある「内仏殿」も無料で参拝できますので、ぜひ建物の内部にも入ってみましょう。また、深川不動尊では節分や花祭り、龍神例大祭など年間を通じてさまざまな行事が行われています。

 

施設案内東京-105 法乗院(深川えんま堂)

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セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑤
第4金曜日実施
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑤」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう 「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
第13回 門前仲町から越中島、船から見る「建築」。お台場までの川の旅
「門前仲町の神社・仏閣、海洋大学を確認しましょう。食事は船に乗りながら楽しみましょう」
平成29年10月20日(金)
集合:富岡八幡宮(鳥居前)10時30分
解散:越中島駅(JR京葉線)14時30分頃
門前仲町-富岡八幡-深川不動-「徒歩移動」-越中島-「もんじゃ屋形船(椅子席)・お台場コース」-海洋大学-越中島 食事記録 その1
隅田川でのクルージングのたび 拓海屋

 

 

 

 



セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑤
第4金曜日実施
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑤」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう 「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
午前中2時間、午後2時間(目安)を散策・食事に当てて、のんびり散策をしてみたいと思います。昼食(ランチ)は可能な限り、魅力的な物を考え、参加者が満足できる内容の場所を探してみたいと思います。
 原則、散策しながら、「建築物」を入れ込み、見学等を実施しながら、その建物・関連することを平易に説明し、移動しながら、町歩きをたのしみます。
①建築知識も多少得ながら、建物・シュールーム・モデルルームなども可能な限り、コースに編入し、解説しな がら進めます。
②散策することで、軽度な運動、体力の維持になるような軽運動(散策)とする。
③食事は、楽しみもますもの。コストパフォーマンスの高い店舗、雰囲気のよい店舗選択しました。
食事場所等はご参加者、施設の状況で変更になる場合があります
第13回 門前仲町から越中島、船から見る「建築」。お台場までの川の旅
「門前仲町の神社・仏閣、海洋大学を確認しましょう。食事は船に乗りながら楽しみましょう」
平成29年10月20日(金)
集合:富岡八幡宮(鳥居前)10時30分
解散:越中島駅(JR京葉線)14時30分頃
門前仲町-富岡八幡-深川不動-「徒歩移動」-越中島-「もんじゃ屋形船(椅子席)・お台場コース」-海洋大学-越中島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よみうりカルチャーセンター  その12
隅田川界隈路地歩き
       &ランチ③
門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅
平成26年6月19日(木)
集合:富岡八幡宮(門前仲町)11時30分
解散:森下駅(東京都営)15時30
門前仲町駅-富岡八幡宮(深川七福神)-深川不動尊「参拝」-「深川の街散策」-(「深川めし」正味)-深川江戸資料館「見学」-清澄公園「散策」-深川稲荷(深川七福神)-萬年橋-芭蕉庵史跡展望庭園-「隅田川歩き」-芭蕉記念館「見学」-八名川公園-深川神明宮(深川七福神)-森下駅
「深川飯・ごはんを食べて見ましょう」 深川釜匠
  (深川めし・深川丼セット 1850円)
 
 
深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」  第3回門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅 よみうりカルチャーセンター隅田川界隈路地歩き&ランチ③_f0388041_08483866.jpg
 
深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」  第3回門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅 よみうりカルチャーセンター隅田川界隈路地歩き&ランチ③_f0388041_08484574.jpg
 
 
 
 
 
今日は散策で門前仲町(深川)へ。
      深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。
 
 今日は、門前仲町から森下までの「隅田川の旅」。昼食は、「深川釜匠」にしてみた。この近くには、深川宿という店もあるが非常に小さい。予約も可能だったので、今回は深川釜匠にした。もう一つは参加者から、「深川飯(炊き込み御飯)」「深川丼(ぶっかけ飯)」の両方を食べたいと言う声も聞かれた事にもある。
 
 当然、深川宿にもあるが、700円ほどの差になる。やはり昼食は、2000円程度にとどめたい。そんな訳でもあり決定。店とも連絡を取ると大人数なので、個室(座敷)を確保してくれるという。やはり、のんびりしたい物。うかがってみた。
 
 名物(手製のちょんまげ鬘をしている叔父さん)と挨拶を交わし、江戸資料館を通り過ぎればお目当ての深川釜匠である。平日空いて居る。我々には2階の座敷を用意してくれた。待ち構えていたのはシャキシャキの江戸っ子らしい奥さん。てきぱきと仕事をこなしていた。
 
 デザート・小鉢などは時間似合わせて準備されていた。ワイルドな感じはするが、食べる深川丼・飯は庶民の味。この方が良いかもしれない(上品な物を考える方には「深川宿を進める」)。温かい味噌おでんも提供された。私も踏まえた、麦酒を嗜む物に絶好のつまみとなる。
 
 小鉢は、もやしを湯がき大葉を添えた物。続いて、断続的に深川丼から出された。何せ14名。一気には提供されない。予約の時から言われて居たが、ボリュームは満点。非常に多くのアサリが入っている。出汁も利き、美味しい。どちらかと言うと塩味ベース。味噌味ではない(入ってはいると言っていた)。
 
 続いて、深川飯。炊き込み御飯である。この近辺でも4件ほどあるが、この「深川飯」しか扱わない店もある。森下の「みや古(みやこ)」は割烹。わっぱ飯のような深川飯しか扱っていない。いずれもその店の特徴が出されている。蕎麦やでは蕎しるベース・中華店でも出して居る店がアルとは聞く。
 
 深川飯には刻み海苔を好みでのせたべる。こちらもおおぶりのアサリ(国内産にこだわっているらしい)がたくさん入る。御飯に香りがしみこみ美味しい。女性陣は、深川丼で完了。深川飯をにぎりめしとし、土産としている人が多かった。
 
 付け合わせの「昆布の佃煮」が、意外と深川飯と合っていた。デザートは別腹という方もいるが「スイカ・オレンジ・バナナ」のセットは、かなりお腹がふくらむ。満腹となりました。これで1800円、ありがたい価格である。
 
 
今日は散策で門前仲町(深川)へ。深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。_b0142232_04493752.jpg

今日は散策で門前仲町(深川)へ。深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。_b0142232_04494312.jpg

今日は散策で門前仲町(深川)へ。深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。_b0142232_04495023.jpg
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深川飯「深川宿」 門前仲町から下町散策,  両国の相撲部屋を巡るたび 熊谷カルチャーセンター 第5回 熊谷から行く東京散策② 

2021-03-12 07:34:51 | 食事記録

201108   東京南東部
熊谷カルチャーセンター 第5回
熊谷から行く東京散策②深川飯「深川宿」
      平成25年10月11日(金)
門前仲町から下町散策,
 両国の相撲部屋を巡るたび
 門前仲町駅-(「深川めし」正味)-富岡八幡宮(深川七福神)-深川不動尊「参拝」-「深川の街散策」-法乗院(深川えんま堂)-深川江戸資料館「見学」-清澄公園「散策」-深川稲荷(深川七福神)-萬年橋-芭蕉庵史跡展望庭園-「隅田川歩き」-芭蕉記念館「見学」-八名川公園-深川神明宮(深川七福神)-「清澄通り歩き」-森下駅-「清澄通り歩き」-足袋博物館-吉良邸跡-相撲写真資料館-相撲部屋巡り(時津風→出羽海→井筒→春日野部屋など)-両国花火資料館-回向院-両国駅

 

 

 

 最近、熊谷のカルチャーセンターの依頼で、「お江戸巡り」等度言う講座を継続的に行っている。今回は、「門前仲町から下町散策,両国の相撲部屋を巡るたび(5回目)」。毎回いろいろな店をご紹介しているが、今回は、深川。やはり深川飯は外せない。深川江戸資料館の前の「深川宿」へご案内した。

 


 私はこの店に入った記憶があまり無かったが、本店ではあるが意外と小さな規模の経営。上がり框2席と、いろり風のカウンター8席程度の20人も入れば十分な店舗。どうにか10人の入店を果たす。このあたりには、散在して3店舗ほど深川飯を食べさす店があるが、この店が評判がよい。


 最近は、豊岡八幡宮の門前に支店を開業し、規模も大きくそこが主にもなっている感じがする。しかし、店内は壮年のご夫妻らしい人が運営。気持ちの良い応対をしてくれた。特に奥さんが非常に上品なかた、江戸の女将さん風の感じ、これだけでも入店した界があるという物。なにか落ち着きました。


 メニューは少ない。基本は深川飯(ぶっかけ飯)と浜松風(炊き込み御飯)。2種。量の具合、組み合わせで変わる物。いずれも小鉢・香の物が付く。最近の原材料高騰のあおりであろうか、いささか値もはっているような気がする。


 我々のグループは、2分化。ミニ丼2種2100円と1種のセット1280円に、わたくしはあまりお腹が空いていなかったので「深川飯(ミニ)」としておいた。それでも十分名量。2種を選択していた人は多少閉口していた。しかし、おいしそうなデザートには満足していた。


 奥の厨房では頑固そうな親方が一人で調理を担当、若い従業員が盛りつけ等を担当していた。次々にできたての物が提供される。それがこの店の人気も支えているのかもしれない。テーブルには、土産等でも出されている佃煮等の試食が置かれ、お茶請けとして食事まで堪能させていただいた。


 深川飯は、みそ仕立てのアサリ味噌汁(具沢山)を御飯にかけたようもの。効能書き通りである。しかし、親方が火の加わり具合を絶妙に調節しているのであろう。おいしい出汁・柔らかいアサリが堪能できた。特に具さいの葱とは相性がすこぶる良かった。


 小鉢は優しい味付けの煮物。なかなかおいしい。白い御飯が欲しいぐらいである。香の物も自家製であろう、浅漬けのぬか漬け、おいしい。十分な量でした。おすましのようなワカメの汁も薄味。丁度深川飯の濃さとバランスがとられていたのかもしれない。 

 

深川と言え「深川飯(深川宿)」。そういえば数年前にたべた記憶があるだけ、久々の体験。_b0142232_06272735.jpg

 

深川と言え「深川飯(深川宿)」。そういえば数年前にたべた記憶があるだけ、久々の体験。_b0142232_06273425.jpg

 


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