中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

碑-98  講談高座発祥の地 湯島天満宮 

2016-06-11 05:31:01 | 

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 

20160209  東京北 碑・梅
東京都文京区湯島         講談高座発祥の地
        湯島天満宮

江戸時代中期までの講談は 町の辻々に立っての辻講釈や 粗末な小屋で聴衆と同じ高さで演じられていた
 文化四年(1804年)湯島天満宮の境内に住み そこを席場としていた講談師伊東燕晋が 家康公の偉業を読むにあたり庶民と同じ高さでは恐れ多いことを理由に高さ三尺 一間四面の高座常設を北町奉行 小田切土佐守に願い出て許された これが高座の始まりであり 当宮の境内こそ我が国伝統話芸 講談高座発祥の地である
 平成十七年十一月吉日
          六代目 一龍齋貞水 建立
発起人代表
文京区 区長   煙山 力
湯島天満宮宮司 押見守康 


  湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、東京都文京区にある神社。旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「加賀梅鉢紋」。旧称は湯島神社で、通称は湯島天神。
 古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れるが、普段からも学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている。また境内の梅の花も有名で、この地の梅を歌った「湯島の白梅」(1942年)は戦中時の歌として大ヒットした。
 平成13年(2001年)、神社本庁の別表神社に指定された。平成12年(2000年)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい散策を請け負う②、夜は居酒屋案内。夕刻からのお誘い「魚三酒場」(下町の行列の居酒屋)

...湯島天神・上野に至るたび...魚三酒場」でも清龍の金印を使って居たのは印象的であった。  さて、個々では清水亭というお茶室(休憩室... 中年夫婦の外食 ...
中年夫婦の外食 2016/05/25 08:24:00

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