
ソラ画像2より
・2023年10月20日 廃坑井、がか座、彗星、バイデン、ヒラリーなど
(前略)
【10月23日追記】
やはり大魔女、ソラは知っていた。
*)「「ハマス指導者を抹殺しなければ」「中国はロシアを従属国に」ヒラリー・クリントン元国務長官インタビュー」(2023年10月23日ニュース)
・・・ヒラリー・クリントン米元国務長官は、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマス指導者の「抹殺が必要だ」と訴えた。
また、ウクライナへの侵攻で制裁を受けているロシアが「中国への依存を強めている」とロシアの苦境を指摘し、「中国がロシアを従属国にしようとしている」との認識を示した。
ヒラリー
「ガザの人々、パレスチナの人々、そしてイスラエルの人々の平和を実現するためには、ハマスの指導者を追い詰めて、抹殺しなければならないと思います」
「私たち全員がウクライナを支援し続けるべきだと思います。我々はプーチン大統領を止めて押し戻し、ウクライナから彼を追い出さなければなりません。そのためには、我々全員が協力する必要があります」
「中国はロシアを従属国にしようとしているのです」・・・
10月20日
今日は頭にモヤがかかったようになり、なぜかと思っているとヒラリーが来日しているとのことを聞きました。
その後も異常な眠気で何を知らせているのかと聞いていると見えた
《ビジョン》
“一面にうっすらとだけど、掲示板の書き込みのように、きっちりとした文字が一面に出てくる”
それは、ソラを貶めようとしている存在がしらせているというのは、このヒラリーとバイデンのイシキの仲間たちということで宣言しました。
【ヒラリー・クリントンの超∞極悪ヘビ使い座とプレアデスとヒアデスの大魔女の総元締め】
【バイデンの超∞極悪ヘビ使い座とプレアデスとヒアデスの大魔王のヘルの総大将】を
宣言することで、目が開き、頭もはっきりしてきました。
なぜかヒラリーが来日していたのに、ほとんどニュースで出てこないのも不思議です。
ウクライナとイスラエルにお金を出すように、強要しに来たのでないかと話しています。
【10月22日追記】
やはりそうでした。
*)「米大統領が議会に請求した614億ドル(9兆2010億円)のウクライナ支援、不足分は日本等の努力に期待=ウクライナ最高議会」(2023年10月22日ニュース)
岸田内閣は国民の意に反してホイホイと協力するのでしょう。
(後略)
皆様からのお便り+情報まとめより
2023年10月13日
【東京ホンマもん教室×表現者クライテリオン】まとめと文字化
読者がまとめと文字化にしてくださいました。
・・・・・・・・・・・・・
*)「【東京ホンマもん教室×表現者クライテリオン】藤井聡・伊藤貫対談完全版 前編」(2022/12/23動画)
重要な部分まとめ
知らなかった部分はネットで調べて少し書き加えているところもあります。
・・・・・・
レーガン政権とブッシュ政権でアメリカの駐モスクワ大使を務めたジャックマトロックが、著書の中で語っていること。
マトロックは、レーガンとゴルバチョフで米露の新しい関係を築けると思っていたが、クリントン政権になってから露骨にロシア潰しを始めた。
クリントン政権では、アメリカ、イスラエルの金融業者等(ゴールドマンサックス、ヘッジファンドのジョージソロス)がモスクワに乗り込み、急速な民営化をさせロシアの国の財産を乗っ取った。
クリントン政権は、ウォールストリートからお金をもらっていた。
経済が出鱈目になり、1987年ロシアの男性平均寿命67歳が、10年後1997年には57歳に縮んだ。
国務省と財務省とCIAのモスクワ駐在の担当官が急速な民営化で経済が悪くなるのをやめさせてほしいと言ったが、前ゴールドマンサックス会長のルービー財務長官、グリーンスパン、フェザーリザーブ議長、マドレーヌオルブライト国務長官が全部握り潰した。
・パパブッシュの時代アメリカ政府は、ロシア政府に対しNATOを絶対東側には拡張しないと約束したが、次のクリントン政権は、東ヨーロッパの国をどんどんNATOに取り込み、ロシアの軍事的な包囲網を構築。
クリントン政権時代で既にロシア人は裏切られ、完全に騙された。
・次の息子ブッシュ政権は、2003年に嘘をつきイラク侵略戦争を始めてそれで中東を全部固めようとした。
中東からロシアの影響力を全部排除し、2008年にはロシアにとり過去300年間、殆ど共存してきたグルジアとウクライナをNATOの軍事同盟国にすると。
パパブッシュの約束を息子は露骨に反故にして、また裏切られた。
・オバマ政権は、2014年ウクライナのマイダン革命(実質はクーデター)で、選挙で選ばれたヤヌコヴィッチ大統領を転覆させた。
ヤヌコヴィッチの選挙基盤は親露派住民が7、8割の東ウクライナで、アメリカの国務省とCIAは気に食わなかった。
・アメリカは世界中に民主主義をと促進すると言っているが、民主主義国でクーデターを何度も起こしている。
1953年イランで民主的な選挙で選ばれたモサッデク首相をCIAがクーデターで失脚させ、
1954年グァテマラで民主的な選挙で選ばれたアルベンス大統領をCIAが失脚させ、
1963年南ベトナムで民主的な選挙で選ばれたジエム大統領を国務省とCIAが南ベトナム軍に暗殺させ自分たちの都合の良い独裁者を敷き(当時の米大統領ケネディはアメリカの関与はないと声明はしている)、
1964年ブラジルで民主的な選挙で選ばれたグラール大統領をクーデターで失脚させ、
1973年チリで民主的な選挙で選ばれたアジェンダ大統領を、クーデターを起こさせた(クーデター時に死亡)。
2014年ウクライナマイダン革命。
マイダン革命の真最中、ヴィクトリア・ヌーランド(現在アメリカ国務省ナンバー3)はキエフに行き、やれと号令かけた。
ヌーランドとアメリカの駐ウクライナ大使が電話で、次の首相をヤツェニックにするように相談していたのをKGBに傍受されていた。
電話中、ヌーランドは「EUなんてクソくらえ」とも発言。
・ロシア政府は、クリントン、ブッシュ、息子ブッシュ、オバマ政権でずっと裏切られた。
トランプ政権の4年間はトランプが戦争が大嫌いで少なくともロシアにとって運が良かった。
ウクライナから親子で賄賂を貰っていたバイデン政権になって急に悪くなった。
・ウクライナでの戦争について、フランス、イタリア、ドイツはまだ良心的。
アメリカとイギリス政府は徹底的に長引かせたい。
その理由は、シカゴ大学のミアシャイマー教授によると、1990年代のエリツィン政権では、アメリカの言いなりになるのでやりたい放題だった。
アメリカは、プーチンを失脚させ言いなりになる大統領に替え、またアメリカの金融業者が乗り込みロシアの自然資源を全部乗っ取りたい。
・軍事学者でイギリスの首相や国防省のアドバイザーのマイケルクラーク教授は、ウクライナを使って英米による戦争をしている。
ウクライナ人をずっとこの戦争にずっと留めておかなくてはいけない、と言っている。
・ジャック・マットロック大使は、こんな酷いやり方をやっていたら最終的には失敗するし、アメリカの世界的な地位も落ちるだろうと。
・2023年3月には停戦合意の空気が流れたが、ブチャの虐殺も起き、停戦しないことになった。
しかしブチャの虐殺は、数メートルおきに遺体が並んでいる等不自然な点が多い。
今の欧米、日本のニュースは殆ど信用できない。
(参考「ブチャの虐殺について 偽旗作戦ではないか(PDF)」という記事)
・ジョンズホプキンス大学の軍事学者トーマスマーンケンの論文の紹介。
アメリカ政府はこのウクライナ戦争が長期化することを期待している。
ロシアは例えばクリミア半島から追い出されるとかドンバス地方から追い出されるところまで行くと、ロシアは戦術核を使うだろう。
プーチン以外のロシアの軍の関係者も言っている。
そうなるとアメリカ政府の例えば安全保障補佐官のサリバンとかブリンケンは、NATOつまりアメリカが、ロシアの通常戦力を直接攻撃して叩きのめすと言っている。
NATOとロシアの通常戦力を比べるとロシアの方が不利なので、ロシアは、数十年前から通常戦力レベルの衝突でロシアが不利になったら必ず戦術核を使うと言っている。
・トーマスマーンケン教授によると、もしロシアがウクライナやNATOに戦術核を使うようなことになったら、中国の習近平にとってこれ以上のチャンスはないと。
アメリカは、2つの戦場で同時に戦争をやって勝つ能力を持っていない。
3月からアメリカはウクライナに巨大なミサイルと砲弾を送った。
米軍のミサイルと砲弾の在庫が少なくなっている。
マーンケンは、このタイプの戦争は大変恐ろしいと言っている。
エスカレートして、世界で核戦争が起きるかもしれない。
・・・・・・
【東京ホンマもん教室×表現者クライテリオン】藤井聡・伊藤貫対談完全版 前編
以下 書き起こし。
※適当に文を読みやすく省いたり言い回しを変えたり、重要でないと思われる部分、日本が核を持つことを推進するような発言部分等、省いているところがあります。
・・・・・・
藤井
「米中露覇権闘争このウクライナの話を皮切りに、この米中露覇権闘争の辺りの話をお伺いできればと思いますがどこからでも結構です。
その是非ご解説をお願いできますでしょうか」
伊藤
「僕は、クリントン政権からアメリカはロシア政策に失敗していると思います。
それは僕が個人的に言っていることではなく、例えばアメリカにジャックマトロック大使という方がおられまして、彼はレーガン政権の最初からホワイトハウスのソ連担当官だったわけです。
1987年から1991年にかけて、つまりレーガン政権からブッシュ政権にかけて駐モスクワ大使でアメリカ政府の。
冷戦を終わらせたのも、彼が交渉したのですよ。
ゴルバチョフと1対1で。
そういう人ですから一番よく知っているわけですけれども。
彼が引退した後に、エール大学からスーパーパワーイリュージョンと「超大国の幻想」という本を出し、それで何を言ったかというと、
クリントン政権とブッシュ政権オバマ政権は、ロシア政策が間違っていると。
なぜならば、レーガンもゴルバチョフも本当に対等な立場で、友好国としてのポジションを確保しながら米露の新しい関係を作れると思っていたと。
マトロックさんも大使として交渉していて、これでやっとノーマルな関係になると思っていたと。
だけれども、クリントン政権になってから露骨にロシア潰しを始めたと。
クリントン政権が何やったかと言うと、アメリカとイスラエルの金融業者、特にゴールドマンサックス、それからヘッジファンドのジョージソロス、こういう連中がモスクワに乗り込んで、
それからイスラエルの金融業者もモスクワに乗り込んで、
非常に急激なショックセラピーと呼ばれる国有財産、あのロシアの国有財産すごいですから。
もう自然資源を世界一に持っているっていう国ですから、急速な民営化をやらせたわけですね。
ロシアの国富を国の財産を乗っ取ったのですけれども、それをやったロシア人の8割はイスラエルとロシアの二重国籍者なんですよ。
そのイスラエルの国籍とロシアの国籍を両方持っているロシアの金融業者が、約8割の固有国有財産を乗っ取って、それに協力したのがイスラエルの金融業者とそれからアメリカのゴールドマンサックスみたいな金融業者で、でもゴールドマンサックスは、当時ロシアでやりたい放題だったのですね。
クリントン政権は、ウォールストリートからものすごくお金貰っていますから、それでOKだと。
それで国内の経済はもう出鱈目になっちゃって。
1987年にはロシア人の男性の平均寿命は67歳だったのですけれども、それから10年後の1997年やったら57歳になっちゃう、たった10年で10年短くなった」
藤井
「ほぼ内乱戦争状態ですね」
伊藤
「皆さんこれどれほど酷い状態だったかわかるでしょう。
クリントン政権はそれを放置していたわけですね。
それで国務省と財務省とCIAのモスクワ駐在の担当官がこれはもうやめさせてほしいと。
こういう急速な民営化で経済が出鱈目の。
キャリア官僚はまだ良心的でCIAにしても財務省にしても国務省にしてもこんなやり方やめさせてほしいと言うのですけれども。
前ゴールドマンサックス会長のルービー財務長官と、それからグリーンスパン、フェザーリザーブ議長それからマドレーヌオルブライト国務長官が全部握り潰しちゃったのですね。
それでこの悲惨なだから、もうその時点で米露関係っていうのは非常にまずいわけですよ」
藤井
「恨みがありますよね」
伊藤
「しかも悪いことに、その前のパパブッシュの時代にアメリカ政府は、ロシア政府に対してNATOを絶対東側には拡張するようなことはしない、ロシアを封じ込めるようなことはしない、ロシアの周りをアメリカの軍事同盟国で包囲するようなことはしない、と約束したのですけれども、舌の根も乾かぬうちに、
次のクリントン政権は、東ヨーロッパの国をどんどんどんどんNATOに取り込んでいって、ロシアを軍事的にも包囲網を構築していたわけですね。
だからここもうクリントン政権時代ですでにロシア人は裏切られたということですね。
完全に騙されたとなったわけです。
そしてその次のブッシュ政権は、2003年に嘘をついてイラク侵略戦争を始めて、それで中東を全部固めようとしたわけですね。
で、中東からロシアの影響力を全部排除して、しかも2008年にはロシアにとって過去300年間、殆ど共存してきたグルジアとウクライナをNATOの軍事同盟国にすると。
これやられたら、グルジアとウクライナに米軍が進駐してきたら、ロシアはもう身動きできないわけ。
要するに、そこまでやるかっていう感じでね。
要するにクリントン政権だけじゃなくて、ブッシュ政権息子の方もね。
だからブッシュの息子っていうのは、パパの政権がNATOを東に拡張しないと約束して、パパの約束を息子は露骨にを反故にしてグルジアとウクライナも軍事同盟国にすると。
それで、また裏切られたとそうなりますね」
藤井
「経済的にも軍事的にも裏切られたわけですからね」
伊藤
「それでその次のオバマ政権が何やったかっていうと、2014年にウクライナで(実質的には)クーデターをやったわけ。
これをマイダン革命というのですけれどね」
藤井
「ロシアの民主的な政府を転覆させた、外国のアメリカが山程お金使ってね」
伊藤
「民主的な選挙で選ばれているヤヌコヴィッチ大統領を。
ヤヌコヴィッチっていうのは選挙基盤が東ウクライナなんですね。
東ウクライナっていうのは、住民の7割か8割が親露派なんですよ。
そうすると国務省とCIAは気に食わないって言うので、やっちまえと。
クーデターやって引きずり下ろせと。
ちなみにアメリカは世界中に民主主義をとプロモートすると口ではいっておりますが、
もうクーデターは民主主義諸国で平気でクーデターやるのね。
例えば、
1953年にイランで民主的な選挙で選ばれたモサッデク首相をCIAがクーデターでぶっ倒して、
次の年にはグァテマラで民主的な選挙で選ばれた大統領をまたCIAがぶっ飛ばして、
1963年になると南ベトナムで民主的な選挙で選ばれた首相を国務省とCIAが南ベトナム軍に暗殺させて、自分たちの都合の良い独裁者を敷いて。
1964年にはブラジルで今度民主的な選挙で選ばれて大統領ぶっ倒してクーデターを起こして。
1973年にチリで。
しょっちゅうやるのよ。
2014年になるとウクライナくらいまで来て、マイダン革命。
今、国務省のナンバー3、ナンバーワンがブリンケンで、ナンバー2がウェンディーシャーマン、ナンバー3がビクトリア ヌーランド。
このナンバー3が、あの当時ロシアとヨーロッパ担当の国務次官をアシスタントしてくれという。
このクーデター真最中に、ヌーランドはキエフに飛んでいって、号令かけていたわけ。
やれー!って。倒せー!って。
電話で次の首相はヤツェニックにしろと。
それをKGBに傍受されていて、僕も聞いたことあるのだけど。
アメリカ政府の駐ウクライナ大使が、でもヨーロッパ政府は我々の強引なやり方にちょっと不満を持ってみたいですと。
そしたらヌーランドがFuck The EU! (EUなんてクソくらえ)と言うのですよ」
藤井
「すごいな?(聞き取れず)されているわけですね、すごいな」
伊藤
「ガタガタ言わないで、ヤヌコヴィッチ政権なんか倒してヤツェニックを次の首相にすりゃいいのだと。
親露的だった大統領をクーデターでぶっ倒して、ウクライナをはっきり言ってアメリカの属国にしたわけですよ。
それでロシア政府は、これはもういずれアメリカとの戦争になると。
だってクリントン政権、ブッシュ、息子政権、オバマ政権でずっと裏切られたわけでしょ。
そしたら、運のいいことに少なくてもロシアにとって、トランプが大統領になってね。
この4年間トランプは、実はワーワー言いながら戦争大嫌いだから。
【だけどオバマ政権の副大統領だったあのバイデンは、(ロシアとの関係が?)急に悪くなっているでしょ。
しかもバイデンの息子ハンターバイデンが、ウクライナから何億円も賄賂取っていたでしょ。
これはもう事実。
皆さん事実ですからね。
ハンターバイデンのラップトップコンピューターが(証拠が)出てくるわけで、あれお父さんも(賄賂)貰っていたわけ。
そうするとウクライナから賄賂をとっていたバイデン親子がさ、(大統領に)なった。
これ戦争になると決まっているわけ。】
だから日米欧のマスコミでは、全部プーチンが悪いとなっていますけども。
僕みたいにワシントンに住んでいて、クリントン政権以来ね、ロシアに何やってきたかというのを見ていると、これってちょっとやりすぎなんじゃないのかと。
僕は非常に今度の戦争が起きたことに、非常に残念に思っているのですけれども。
残念に思うと同時にこれだけやられりゃ戦争になるよと。
藤井
「そうやって始まったあの戦争ですけども、どういう展開にしてなっていくかということについても、最新のワシントンの情報なんかをこう踏まえながら、どう伊藤先生をお感じなのかお聞かせいただけると。
日本も関係してくると思うのですけど」
伊藤
「アメリカ政府の本音は、それからイギリス政府もそうなんですけれどもね。
この問題に関して、フランス政府とフランスとドイツはまだ良心的なんですよ。
だけどアメリカとイギリスがすごくタチが悪くて。
フランス外務省とドイツ外務省は、なるべく早くこの戦争を終わらせたいと。
イタリアもどっちかってそうなんですよ。
ところがアメリカとあのイギリスはもう徹底的に長期化させたいと。
なぜかと言うと、これはシカゴ大学のミアシャイマー教授が言っているんですけれども、
アメリカ政府の本音は、この戦争をダラダラダラダラと何年も続けて、最終的にロシアが疲弊して、現在の現政権がぶっ倒れて、単にプーチンが失脚するだけではなくて。
要するに1990年代のエリツィン政権時代はアメリカやりたい放題だったわけ、ロシアで。
それでもう1回、あの夢を見たいと。
もう1回エリツィンみたいにアメリカの言いなりになる男をロシアの大統領に仕組んで、それでもう1回アメリカの金融業者が乗り込んでロシアの自然資源を全部乗っ取っちゃうと。
そこまで行きたいと。
だからもうアメリカ政府とイギリス政府は、この戦争を何だかんだ言いながらもう、ありとあらゆる口実を見つけてあの長引かしたいと。
キングズカレッジロンドンというロンドンの大学があって、そこにマイケルクラークという教授がいまして、軍事学者で、イギリスの首相とか国防省のアドバイザーなんですけれども、彼がこの戦争をずっと長引かせなければいけないと。
彼がなんて言っているかっていうと、アメリカとイギリスは、
We are fighting a war against Russia by Ukraine(我々アメリカ、イギリスは、ウクライナによるロシアに対する戦争を戦う)と。
ウクライナを使って英米によるね。
We must keep the Ukrainians in this war(この戦争にウクライナ人を保たなくてなくてはならない)とね。
ウクライナ人をずっとこの戦争に求めて、ずっととどめておかなきゃいけないと」
藤井
「そういう構図だと思っていますけども。
アメリカが言っているってすごいですね」
伊藤
「そう。
アメリカであのイギリスはね、ウクライナ人頑張れとか言いながら、何でもいいからウクライナ人を利用して延々と続けさせてそれでロシアをぶっ倒して、結局、アメリカはねレジームチェンジ(体制転換)が大好きなわけ。
アメリカはイランでそれをやって失敗したわけです。
ホメイニの。2003年に。
イラクを占領してレジームチェンジやって、言うこと聞かせようと思ったけど、これまた失敗しただけですよ。
だけどその夢が捨てられず、今度はロシア行ってレジームチェンジしてまたエリツィンみたいな男をね、ピックアップしてそれであの自分たちに都合のいいようにしようと。
だから、アメリカ政府は延々と続けたいと。
ただし、先ほど言いましたジャックマットロック大使、要するに米ソの最終的な終戦交渉をやって新しいゴルバチョフと一緒に新しいメール関係を作ったジャックマトロックさんは、もうこんなひどいやり方やっていても最終的には失敗するし、アメリカの世界的な地位も落ちるだろうという風に仰っています」
藤井
「例えば今年の3月ぐらいに停戦合意の空気が一旦流れたわけですけども、そこでまたブチャの問題が出てきたりとかっていうのもあって」
伊藤
「あれも変な話でね。
ロシア軍も出て行った後は誰も黙っていたわけでしょ。
それが、ゼレンスキーの軍隊が入った途端に、いっぱい兵隊、もし虐殺するとしたらね、数メートルおきに死体がバラバラ並んでいるわけでしょ。
ああいう下手なやり方するかね? 殺すときに。
僕は陰謀があると言っているわけでないのだけど。
それで例えば避難民が集まっている駅にロシアがミサイル打ち込んだと。
でも、ロシアとしては避難民が出ていってくれた方がいいわけでしょ。
どうも要するにちょっとおかしいなと。
フランスには一部いますけどね、おかしいって言っている人が。
だけどとにかく、今のアメリカヨーロッパ、日本で流されているニュースっていうのは殆ど信用できないですね」
藤井
「眉に唾つけてちょっと見ておかないといけないところが。
そういう格好であの時も停戦しそうだったけれども、やっぱり停戦しない徹底抗戦だ、というような話にこうなっていて。
そうするとやはりあのロシアが核を使う可能性が徐々に出てきていて、アメリカNATOどういう風な動きをして、その動きの流れの中で日本がどうなっていくのかっていうところもぜひお伺いしたいなと」
藤井
「それがあの我々日本にとっては日本人にとっては一番面白いっていうか、面白いどころか来年辺り日本が終わるんじゃないかと。
先生、5年から15年って仰っていましたが、もう最新の情報だと来年辺りと?」
伊藤
「これ書いた時から、ますますやばくなっていると。
10月の中頃に発表されたアメリカ人の非常に優秀な軍事学者の論文を紹介したいのですけれども、彼の名前はトーマス・マーンケンという人です。
この人はジョンズホプキンス大学の軍事学者ですけれども、それと同時に以前は国防総省の参謀本部のナンバー2だった人です。
政策企画担当副次官補。
この人が10月に論文を書いていまして、2002年の国際政治はexceptional dangerous(他にはない特別な危険)ともう極端にで、彼が書いているのは要するに、
アメリカ政府はこのウクライナ戦争が長期化することを期待していると。
このままロシアを追い詰めるとロシアは例えばクリミア半島から追い出されるとかドンバス地方から追い出されるところまで行くと、戦術核を使うだろうと。
これはプーチン一人が言っているわけじゃなく、もうロシアの軍の関係者全員言っているわけですね。
そうなるとアメリカ政府の例えば安全保障補佐官のサリバンとかブリンケンは、NATOがつまりアメリカがあの通常ロシアの通常戦力を直接攻撃して叩きのめしてやると言っているわけですね。
ところがロシアはNATOとロシアの通常戦力を比べるとロシアの方が不利ですから、数十年前からNATOとロシアが通常戦力レベルで衝突してロシアが不利になったら、我々は必ず戦術核を使うと言っています。
もう何百回も言っているわけです」
藤井
「シナリオまでわかっていますもんね。
そこからエスカレーションして、最終戦争のシナリオまで彼ら想定していますから」
伊藤
「そうすると来年徹底的に追い詰めるのだったらロシアは戦術核を使い、アメリカはそれを口実として、NATOの通常戦力がロシアの通常戦力を破壊することになって、そうするとロシアは必ず戦術核で報復すると言っているわけですね。
そこでトーマス・マーンケン教授が言うのは、もしそうなったら中国の習近平にとってこれ以上のチャンスはないと。
なぜならばクリントン政権の後半期に既にアメリカは2正面で大きな戦争を戦う能力を失っていると。
2正面って何かというと要するに、アメリカにとって戦場っていうのは3つの主戦場っていうのがありまして、ヨーロッパと中東と東アジア、これがアメリカにとっての三大戦場なわけですね。
それで冷戦時代は、この3つの戦場の内の2つで同時に戦って勝つ能力があると、一応そういうことそういうことになっていたのです。
これはクリントン政権の後半になると、実はそれがないということに皆気が付き出しているのですね。
だけどアメリカ政府はあるのだって言っていたわけです。
ところが2015年になると、オバマ政権は実は我々はもう2つの戦場で同時に戦争をやって勝つ能力を持っていないと公式に認めたわけです。
ということは2015年以降のアメリカっていうのは、ヨーロッパか中東か東アジアのどこかで大戦争を始めたら残りの2つで戦争が始まった場合手が出せないと。
もちろん中国は100%そのこと知っているわけですよね。
そうすると来年、ロシアを追い詰めるとウクライナでロシアが戦術核使うと。
そしてNATOが出て来ると。
とそうするとNATOの通常戦力とロシアの通常戦力がぶつかって、それでロシアはNATOに対しても戦術核を使いだすと。
これぐらい中国にとってね、事実はグレイテスチャンス(最高に重大な機会)センチュリーと。
こんなことはないと。
で、マーンケンさんはそうなったらアメリカは2つの主戦場で、要するにウクライナと東アジアで中国とロシアを同時に相手にしなければいけない戦争に巻き込まれることになって、彼はアメリカにはそのような戦争に勝つ能力はないと。
しかも今年の3月からアメリカはウクライナにもう巨大なミサイルと砲弾を送ったわけですよ。
それで米軍のミサイルと砲弾の在庫がかなり底を、だから。
要するに中国にとってこんなに良いね、もうあそこで何百発、何千発か知らないけど、地対空ミサイルとか地対地ミサイルとか打ち込んでいる、アメリカが武器の在庫をスッテンテンにね、ウクライナに、東アジアでも、使う武器弾薬が残っていないときに、もし中国が戦争を始められたら、こんないい条件はないわけです。
この場合アメリカは負けて帰ってくるとは言わないけれども、要するにウクライナと東アジアで延々と長期の戦いをしなければいけないことになるだろうと。
しかもマーンケンさんが言っているのは、This type of war would be frightening 恐怖だと」
藤井
「このタイプの戦争は大変恐ろしいものだと」
伊藤
「なぜならば、アメリカも中国もロシアも大量の核兵器を持っていると。
3つの大量の核兵器を持っている国が、東アジアとウクライナで戦争を始めて、This is frightening(これはギョッとするような恐ろしいものです)、これでちょっとでも失敗すると」
藤井
「えらいことだ、エスカレーションになりますよね」
伊藤
「そう、世界で核戦争が起きる。
だから最終的には核戦争まで行ってしまうと。
その場合はもう日本はもう完全に屈服するわけですよ。
しかもマーンケンさんに言わせると、来年核戦争が起きるかもしれないと」
地震雲などの画像より
・2023年10月22日 三田市 13:36
・2023年10月22日 三田市 13:52
・2023年10月22日 三田市 13:53
・2023年10月22日 三田市 13:54
・2023年10月22日 三田市 14:48
・2023年10月22日 三田市 16:22(彩雲)
・2023年10月22日 三田市 16:39
・2023年10月22日 三田市 16:40
・2023年10月22日 三田市 16:50【父島近海M4.3、ケルマディック諸島M6.0、宮古島近海M4.2】
2023年10月23日 15時53分 父島近海(北緯27.6度 東経142.7度 深さ130km) M4.3 震度1 小笠原村(東京都)
23-OCT-2023 10:10(日本時間 19:10) -29.95 -177.52 M6.0 深さ23km KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
2023年10月23日 20時28分 宮古島近海(北緯24.8度 東経125.4度 深さ50km) M4.2 震度2 宮古島市(沖縄県)
・2023年10月22日 名古屋 16:54
・2023年10月22日 三田市 17:01
・2023年10月22日 三田市 17:22
「2023年10月22日 三田市 13:38」など、垂直に上る雲が多かったですが、
「↓の悪者を晒しだしてくれたことを、ソラに報告しました」
と言葉になっていました。
*)「2023年10月20日 廃坑井、バイデン、ヒラリー、がか座、彗星など」
・2023年10月23日 名古屋 10:01
・2023年10月23日 名古屋 10:01
・2023年10月23日 名古屋 10:57
・2023年10月23日 名古屋 11:23
・2023年10月23日 三田市 16:00
DATE and TIME (UTC) LAT LON MAG DEPTH km LOCATION
23-OCT-2023 12:58:01 17.89 -66.81 4.6 18 PUERTO RICO REGION
23-OCT-2023 11:28:05 24.63 125.47 4.6 51 SOUTHWESTERN RYUKYU ISL., JAPAN
23-OCT-2023 10:31:33 -15.03 -176.14 5.2 322 FIJI ISLANDS REGION
23-OCT-2023 10:10:15 -29.95 -177.52 6.0 23 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
23-OCT-2023 09:09:03 -42.71 171.73 4.4 10 SOUTH ISLAND, NEW ZEALAND
23-OCT-2023 08:43:37 31.59 88.12 4.7 10 XIZANG
23-OCT-2023 08:17:17 -32.17 -70.16 4.3 107 CHILE-ARGENTINA BORDER REGION
23-OCT-2023 08:03:13 -29.95 -177.41 4.9 35 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
23-OCT-2023 06:10:39 33.57 91.15 5.0 10 QINGHAI, CHINA
23-OCT-2023 00:17:26 -23.72 179.05 4.6 542 SOUTH OF FIJI ISLANDS
22-OCT-2023 23:11:14 35.69 140.84 4.2 48 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
22-OCT-2023 22:22:18 -22.61 -66.11 4.3 268 JUJUY PROVINCE, ARGENTINA
22-OCT-2023 20:13:59 59.34 -152.94 4.0 81 SOUTHERN ALASKA
22-OCT-2023 19:31:43 -23.66 179.39 5.5 537 SOUTH OF FIJI ISLANDS
22-OCT-2023 19:20:22 23.35 117.40 5.0 10 NEAR COAST OF SOUTHEASTERN CHINA
22-OCT-2023 15:14:12 39.30 97.20 5.0 10 GANSU, CHINA
22-OCT-2023 14:23:05 0.41 98.33 4.7 28 NORTHERN SUMATRA, INDONESIA
22-OCT-2023 14:13:40 27.21 128.20 4.6 61 RYUKYU ISLANDS, JAPAN
22-OCT-2023 14:02:15 -41.27 126.84 4.4 10 SOUTH OF AUSTRALIA
ソラ辞典より
・イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。
・目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、
【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。
という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。
・宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。
超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。
2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。
・ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。
ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。
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以上、地球の謎解きより。
写真は10月23日のソラ。