「お店のおばちゃんが強烈。だけど物凄く美味しいお好み焼き屋があるんだけど、行かない?」
と、友人から誘われ、
“おばちゃんが強烈” って、なに?
という疑問が浮かんだ。
しかし “物凄く美味しい” という言葉に引かれ、ソース好きの血が騒ぎ、
お誘いに乗ることに。
蓮沼「福竹」
こちらのルールは、全てお任せ。
手出しは禁止である。
まずはお勧め、福竹天
コールスローのように刻まれたキャベツ、粉は少なめ。
その傍らで、砂肝と
はんぺんのバター焼き
はんぺんはもっときつね色に、ふっくらとするまで時間をかけて焼く。
そして、つけて食べるのは青のりマヨ
砂肝も、こんがり。おいしそう~!
そうこうしているうちに、福竹天も、いい感じに。
青のりと鰹節かけて、
こちらも美味しそう。
お次はチーズ天と、
激カレー天
これらの焼き上がりを待ちながら、
ウインナー&ピーマン
トントロ
青しそを蒔いて食べた。
激カレー天、ふっくら
チーズ天も、トロ~リ
カレー天は、半分はそのまま食べ、半分は青のりに
マヨネーズ
締めの前に、ホタテ
ジュワ~っとジューシーに焼けてきたら、
王道の醤油バター
こちらもシソを巻いて、いただく。
そして〆は豚焼きソバと、
海老うどん
焼きソバは、これでもかというくらい、
まだかとしびれが切れるほど、
焼く。目安は、もやしの青臭さが飛ぶまで。
それまで何度も、もやしの味見をさせられた。
しかし、
確かに美味しく、待つかいはある。
焼きうどんも、
しっかりと焼く。
海老がプリプリで美味しそう!
塩・胡椒で味付けをして、醤油はホンのちょろりで薄味。
仕上げは青のり。
ソバを〆にと思っていたが、お好み焼き屋に来たのだからやっぱり粉物で閉めようと、イカ天を追加。
ほれぼれするほどふっくらとした、側面。
満足。
飲み物もほどほどに、ウーロン茶や梅酒などを数杯飲み、4人で¥12,560。
安い!
名物のそのおばちゃん、どのように強烈かというと・・・
とにかくマシンガントーク。
ずっと、おばちゃんの独壇場。まるで舞台女優のようだ。
しかしそれをぼ~っと聞いていると、
「はい、ここで質問、これからどうする?」
と、ピーマンの焼き方を尋ねられたりしちゃう。
すぐに答えられないと、「ブッブ~」とダメ出し。
挙げ句の果てに、
「あんた、典型的なO型」
『え?Aですけど』
「母か父のどっちかが、O!」
『いえ、父も母もAですが』
「母方の親戚にOがいる!」
・・・そんなムチャな・・・。
下町育ちの私の周りには、子供の頃からこんなおばちゃんたちが沢山いた。
なので、全然へいき。
だって、悪気はないんだもん。いつでも本気で真剣。
でも、駄目な人は駄目だろう。
ケンカになってしまう人も、いるかもしれない。
私たちはおばちゃんから、「あぁ、楽しい」のお言葉を貰い、私たちも楽しんだ。
今までも多数のメディアに登場している「福竹」だが、
来月の『dancyu』にも掲載されるそうだ。
気になる方は、要チェック。
と、友人から誘われ、
“おばちゃんが強烈” って、なに?
という疑問が浮かんだ。
しかし “物凄く美味しい” という言葉に引かれ、ソース好きの血が騒ぎ、
お誘いに乗ることに。
蓮沼「福竹」
こちらのルールは、全てお任せ。
手出しは禁止である。
まずはお勧め、福竹天
コールスローのように刻まれたキャベツ、粉は少なめ。
その傍らで、砂肝と
はんぺんのバター焼き
はんぺんはもっときつね色に、ふっくらとするまで時間をかけて焼く。
そして、つけて食べるのは青のりマヨ
砂肝も、こんがり。おいしそう~!
そうこうしているうちに、福竹天も、いい感じに。
青のりと鰹節かけて、
こちらも美味しそう。
お次はチーズ天と、
激カレー天
これらの焼き上がりを待ちながら、
ウインナー&ピーマン
トントロ
青しそを蒔いて食べた。
激カレー天、ふっくら
チーズ天も、トロ~リ
カレー天は、半分はそのまま食べ、半分は青のりに
マヨネーズ
締めの前に、ホタテ
ジュワ~っとジューシーに焼けてきたら、
王道の醤油バター
こちらもシソを巻いて、いただく。
そして〆は豚焼きソバと、
海老うどん
焼きソバは、これでもかというくらい、
まだかとしびれが切れるほど、
焼く。目安は、もやしの青臭さが飛ぶまで。
それまで何度も、もやしの味見をさせられた。
しかし、
確かに美味しく、待つかいはある。
焼きうどんも、
しっかりと焼く。
海老がプリプリで美味しそう!
塩・胡椒で味付けをして、醤油はホンのちょろりで薄味。
仕上げは青のり。
ソバを〆にと思っていたが、お好み焼き屋に来たのだからやっぱり粉物で閉めようと、イカ天を追加。
ほれぼれするほどふっくらとした、側面。
満足。
飲み物もほどほどに、ウーロン茶や梅酒などを数杯飲み、4人で¥12,560。
安い!
名物のそのおばちゃん、どのように強烈かというと・・・
とにかくマシンガントーク。
ずっと、おばちゃんの独壇場。まるで舞台女優のようだ。
しかしそれをぼ~っと聞いていると、
「はい、ここで質問、これからどうする?」
と、ピーマンの焼き方を尋ねられたりしちゃう。
すぐに答えられないと、「ブッブ~」とダメ出し。
挙げ句の果てに、
「あんた、典型的なO型」
『え?Aですけど』
「母か父のどっちかが、O!」
『いえ、父も母もAですが』
「母方の親戚にOがいる!」
・・・そんなムチャな・・・。
下町育ちの私の周りには、子供の頃からこんなおばちゃんたちが沢山いた。
なので、全然へいき。
だって、悪気はないんだもん。いつでも本気で真剣。
でも、駄目な人は駄目だろう。
ケンカになってしまう人も、いるかもしれない。
私たちはおばちゃんから、「あぁ、楽しい」のお言葉を貰い、私たちも楽しんだ。
今までも多数のメディアに登場している「福竹」だが、
来月の『dancyu』にも掲載されるそうだ。
気になる方は、要チェック。
でも行ってみたいなぁ
頭のよい切り返しをしていたら、おばちゃんにたいそう気にいられていましたよ^^
なので、ボリュームは無いのですよ。
・・・なんて、言い訳(笑)
庶民の口からは遠ざかりそうな気もします♪
コメント、ありがとうございます!
キャベツ多めで粉は少な目、片面13分、ひっくり返して7分ほど焼いていました。
真似をして焼いても、けっこう近づけるかもしれません。
豪華でしょ?でも、こんなに食べても、一人3千円ほど。
リーズナブルで、庶民派お好み焼きです!(^-^)