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Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

小松菜

2006-11-27 | 自分ご飯2006
小松菜って、味も素っ気も無くて、
これが好きって言うほどのものではないと思うんだけど、
だからこそ、どんな風にもできるし何にでも合う。

茹でて、


ジャコと合わせて、白ゴマをかけて、だし醤油。


で、これが余ったので翌日、油揚げと一緒に煮漬し。


こんな使い回しは、日常。

あんかけ里芋団子

2006-11-24 | 自分ご飯2006
一見、肉だんご風。
黙って食べさせ、家族の驚く顔を見るのも楽しい。


里芋を、茹でるか電子レンジでチン。
電子レンジでチンの場合は、よく洗って、両端を切り落とし、ラップをかけずにそのままチンすると、簡単。
それをつぶして、団子に丸める。


小麦粉と片栗粉を同量に混ぜた粉をまぶし、


きつね色に揚げる。


生姜と長ネギを炒め、酒・醤油・水、これが沸いたら中華の出しになるようなもの(今日は覇王を使った)を加え、
隠し味に、ほんの数滴の酢を入れ、いったん火を止めてから、
水溶き片栗粉で、好みのとろみをつける。

アンが出来たら、先ほど揚げた団子と茹でたブロッコリーを加え、


グツグツいったら出来上がり。


里芋は、揚げると香ばしくて美味しくなる。
そのままおやつにしてもいいくらい。


ベーコンとブロッコリーの、簡単トマトクリームパスタ

2006-11-21 | 自分ご飯2006
簡単なトマトクリームパスタ。


ベーコンと玉ねぎを炒め、ブロッコリーとコンソメで煮て、


沸いたらクリームシチューの素を、入れる。


とろみが付いたら、カゴメのトマトペーストを入れる。(これ、便利!)


火を止め、皮をむいて刻んだトマトを入れ、


トマトを入れて温度の下がったところに、卵の黄身だけを入れる。
これはコクと旨みが出るのでぜひ。


卵を良く混ぜたら再び火を着け、


茹でたパスタと合わせて出来上がり。

レンコンのきんぴら

2006-11-18 | 自分ご飯2006
レンコンは皮を剥き、半分にして薄切り。
酢蓮のように白く仕上げたい時は水にさらしアク抜きと色止めをする。
しかし、きんぴらは、どうせ茶色くなってしまうし、
ねっとりとしたレンコンのとろみが好きなので、今日は水にさらさない。

これを種を抜いた唐辛子と共にごま油で炒め、


半透明になってきたら
(甘目が好きなら先に砂糖を入れ)だし醤油、味醂、酒、醤油で味をつけ、

適当に汁が飛んだらゴマを振りかけ、出来上がり。

キャベツとアンチョビ・ドライトマトのパスタ

2006-11-09 | 自分ご飯2006


ベーコンは先にカリカリに焼き、キッチンペーパーの上に取っておく。


キャベツはさっと塩茹で、ざるにあげ、少量のオリーブオイルをまぶす。


フライパンに、刻んだアンチョビとニンニク、お湯で戻したドライトマトを、オリーブオイルで軽く炒め、

ここに先に茹でたキャベツを加え、さっとひと混ぜ。


茹でたパスタを投入。

ここで味を見て、胡椒と茹で汁を加える。
茹で汁を加えるとしょっぱ過ぎるようなら、お湯でも可。
これはスープがあったほうがおいしいパスタなので、ぜひ。

冷蔵庫に頂き物の「からすみ」が少し余っていたので、おろし金ですり、

盛り付けたパスタの上からパラパラ。


ベーコンを乗せて出来上がり。



キャベツを先に、さっと茹でておくのは、中華でよく使う手法。
中華といえば「油通し」を思い浮かべるかもしれないが、
湯通しで済ませる調理法もある。
こちらの方が、さっぱりとした仕上がりで、女性は好みかもしれない。

※アンチョビ、からすみと、塩分のある食材なので、塩気に注意!

野菜炒め

2006-11-06 | 自分ご飯2006



ごく普通~の野菜炒め。
それをカレー味で。

おいしく作るコツは、キャベツを手でちぎること。
これが一番のポイントかもしれない。

葉を一枚一枚はがし、一口大にちぎる。
芯だけは除外し、これは後で、包丁で薄切りに。
ニンジン、玉葱は、包丁でスライス。
しかしピーマンは、キャベツと同じく手ちぎり。

肉類を炒めたら、ニンジン・玉葱などの硬い野菜を入れる。
その時に、スライスしたキャベツの芯も一緒に。
それからキャベツの葉を入れ、日本酒を少量振り掛ける。
塩・胡椒、カレー粉を振り、最後にピーマンを加える。
カレー炒めのときに、隠し味で入れるのが、『ウスターソース』
これを入れると、わずかに酸味が加わり、味に深みが増す。

そして仕上げに、極々薄~い水溶き片栗粉で閉じる。

キャベツは、スープやお浸しにするときでも、手でちぎった方が美味しい。
包丁で切ると、野菜のテンションが、一気に落ちるような気がするのだ。
葉物は刃物が嫌い?
あぁ、親父ギャグ・・・。



葱クリーム

2006-11-02 | 自分ご飯2006
葱と豆腐のクリームシチュー


煮込むと美味しい下仁田ネギ。


細切りにして、みじん切りのベーコンと一緒にコンソメで煮る。


葱がとろとろに柔らかくなったら、クリームシチューの元を入れ、
溶けたらさいの目の豆腐を入れる。


全体がなじんだら出来上がり。


これは色々と具を入れてしまうよりも、ベーコンと豆腐と葱だけのほうが美味しい。


肉豆腐とイクラおろし

2006-10-31 | 自分ご飯2006
豚のこま肉で、肉豆腐。

冷蔵庫にあるもの、何でも入れちゃえ!!!っと、
葱に油揚げ、もやし、にらまで入れてグツグツ。
くたくたになった葱と、お揚げが美味しかった。

大根おろしに、エリンギやエノキを混ぜて、イクラおろし。

ちょっぴり醤油をかけて、ホカホカご飯に乗せて食べた。

酢茄子

2006-10-30 | 自分ご飯2006

酢豚ではなく、「酢茄子」なのだ。

ひき肉を炒めて皿に取り出しておく


茄子を大きめに切って小麦粉にまぶし


多目の油で揚げるように炒める


別の鍋に、酢・砂糖・醤油で好みの甘酢を作り、水溶き片栗粉でとろみをつけ

ここにひき肉と茄子を入れ、彩りにピーマンを加え、ピーマンに火が通ったら出来上がり


いや、べつに、豚肉入れて普通に酢豚にしてもいいんですけどね・・・。

あまりものでドライカレー

2006-10-29 | 自分ご飯2006
市販のカレールーが、一つか二つ余るってこと、ありません?
いや、無ければいいんですけど・・・。

そんなカレールーがあって、野菜が中途半端に余っているときに作るドライカレー。

ひき肉(ウインナーやベーコンでも可)を炒め、玉ねぎ・ピーマン・ニンジンをその他なんでも家にある野菜をみじん切りにして炒める。

全体に火が通ったら、牛乳をほんの少し(大さじ1~2程度)加え、カレールーを一つか二つ入れる。
これで味が決まるので、ルーの量は、具や入れるご飯の量を見て加減。

ルーが溶けるまで、弱火で炒める。

これにご飯と、別の鍋で炒めた卵を加え、

よく混ざったら

火を止め、千切りのキャベツを加えてひと混ぜ。


余熱でしんなりしたら、出来上がり。