まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

既に自ら「滅びの道」を選択していた日本国

2010-10-11 01:18:54 | 暮らしと社会

既に自ら「滅びの道」を選択していた日本国 10/10

 



気が重い

本日も、菅直人政権は、性懲りも無く、消費税増税の道を模索したいと述べていた。

 

日本国はもうお終いなのかもしれない

デフレ経済下、国民全体の給料が下がっているにも関わらず、税金を、消費税を増税したとすれば、日本国民はどうなるのでしょうか。

 

我が家の家計簿

昨年の給料収入は家族全員として、年間の手取り400万円だったが、消費税5パーセントとして、年間20万円を徴収されていた。

 

また、住民税、固定資産税、自動車税、ガソリン税、酒税、たばこ税、健康保険料、年金保険料、その他諸々を合計してみれば年間合計金額は180万円でした。

 

更に、消費税5パーセントとしての、年間20万円を合算してみたら、

何とその金額は年間200万円であることが判明したのです。

 

つまり、我が家の税金を除いた実質給料は、年間200万円に過ぎなかったのです。

 

ところが、家族全員での年間の手取り400万円は、来年には一割減となる、

「年間の手取り360万円」

となる事は確実となりました。

 

また来年には、消費税率が10パーセントとなってしまいました。

住民税、固定資産税、自動車税、ガソリン税、酒税、たばこ税、健康保険料、年金保険料、その他諸々を合計して更に、消費税10パーセントとして、年間40万円を合算したものを、家族全員での年間の手取り360万円から差し引けば、

 

驚きました

我が家の昨年までの税金を除いた実質給料は、年間200万円に過ぎなかったのですが、来年には我が家の税金を除いた実質給料は、さらに60万円減の年間140万円にまで減少する事が確実となりました。

 

これでは我が家の家計は確実に破綻します。

生活保護世帯の仲間入りをせねば、一家心中する以外、為す術が無さそうです。

 



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