既に自ら「滅びの道」を選択していた日本国 10/10
気が重い
本日も、菅直人政権は、性懲りも無く、消費税増税の道を模索したいと述べていた。
日本国はもうお終いなのかもしれない
デフレ経済下、国民全体の給料が下がっているにも関わらず、税金を、消費税を増税したとすれば、日本国民はどうなるのでしょうか。
我が家の家計簿
昨年の給料収入は家族全員として、年間の手取り400万円だったが、消費税5パーセントとして、年間20万円を徴収されていた。
また、住民税、固定資産税、自動車税、ガソリン税、酒税、たばこ税、健康保険料、年金保険料、その他諸々を合計してみれば年間合計金額は180万円でした。
更に、消費税5パーセントとしての、年間20万円を合算してみたら、
何とその金額は年間200万円であることが判明したのです。
つまり、我が家の税金を除いた実質給料は、年間200万円に過ぎなかったのです。
ところが、家族全員での年間の手取り400万円は、来年には一割減となる、
「年間の手取り360万円」
となる事は確実となりました。
また来年には、消費税率が10パーセントとなってしまいました。
住民税、固定資産税、自動車税、ガソリン税、酒税、たばこ税、健康保険料、年金保険料、その他諸々を合計して更に、消費税10パーセントとして、年間40万円を合算したものを、家族全員での年間の手取り360万円から差し引けば、
驚きました
我が家の昨年までの税金を除いた実質給料は、年間200万円に過ぎなかったのですが、来年には我が家の税金を除いた実質給料は、さらに60万円減の年間140万円にまで減少する事が確実となりました。
これでは我が家の家計は確実に破綻します。
生活保護世帯の仲間入りをせねば、一家心中する以外、為す術が無さそうです。
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