ZOZO前澤氏の“月旅行”10/10
ZOZO前澤氏の“月旅行”に早くも暗雲か!?1000億円パーの可能性…米司法省が捜査に着手「マスク氏はアウト」の声も
TOCANA2018.09.20.
「月に行く予定はありません」――。じわじわ来る壮大な否定コメントで話題となったのは、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏と交際中の剛力彩芽だ。18日、米宇宙開発企業「スペースX」のイーロン・マスクCEOは、開発を進める宇宙ロケット「ビッグ・ファルコン・ロケット(BFR)」の初の搭乗者として、前澤氏と月周回旅行の契約を結んだと発表した。4~5日かけて地球と月を往復。月面着陸は行わないものの、実現すれば1972年の米アポロ計画以来、初めての有人月旅行となる。BFRは早ければ2023年にも前澤氏を乗せて地球を飛び立つという。
マスク氏と会見に臨んだ前澤氏は「小さいころから月が好きだった。このチャンスを逃せないと思った」とコメント。早速、前澤氏は同乗して一緒に宇宙の旅に出る6~8人のアーティストを募る「ディアムーンプロジェクト」を始動。次世代の芸術家に宇宙から月を見せることで強烈なインスピレーションを与えるのが狙いという。一部報道によれば、1人当たりの出発代金は約70~80億円。彼らの“お代”も前澤氏が持つため、総額700億円超の費用がかかる計算になる。
「これ以外に前澤氏はBFRの開発費用にも出資しています。総額1000億円はスペース社に支払っているのではないでしょうか? 前澤氏の個人総資産は3000億円とも。その30%以上を投げ売ってまで、今回の計画に賭けているのでしょう」とは経済誌記者。
芸能マスコミの関心は恋人の剛力を月旅行に同伴するか否か。この日の会見場にも剛力の姿があったというから、もはや夫婦同然だ。「彼女の所属事務所であるオスカープロモーションはマスコミの問い合わせに『月に行く予定はない』『前澤氏のビジネスとは一切関係がない』という異例のコメントを出しましたが、オスカーも昨春に芸能界初の『宇宙事業開発本部』を立ち上げたばかり。これは同社の古賀誠一社長肝いりの事業。“関心がない”と言ったら嘘になります」(ワイドショー関係者)
オスカーともども鼻息が荒いが、全てをひっくり返すような事態も想定される。
米電気自動車メーカー「テスラ」のCEOでもあるマスク氏をめぐっては、このほど株式非公開化に伴う相場操縦疑惑で、米司法省が捜査に着手。マスク氏は毛嫌いする空売り投資家グループに打撃を与えるために、8月7日にテスラを非公開化する計画をツイートした。これにより同日の取引でテスラ株は前日比11%上昇。しかしその後、テスラは既存株主の反対を理由に株式非公開化の計画を撤回したことで、根拠のない“非公開化ツイート”で株式市場を混乱させた疑いがもたれている。
「マスク氏を天才実業家と評する声もあるが、ネット番組で大麻を吸ってみたり、差別発言してみたり、挙動には経営者として疑問符がつく。相場操縦疑惑については、アナリストからも『アウト』という声が多く、巨額の制裁金を課される可能性がある。当然、マスク氏は罪に問われることになる。こうなると、BFRどころではない。計画自体が頓挫することもありうる」(前出経済誌記者)
月旅行の権利を買い取り、巨額の開発資金を捻出したものの、すべてがパー。“月に代わってお仕置き”されなければいいが…。
凄い人が居たものです、1000億円で注目を買う。
お二人とも、月旅行の可能性はあり得ない、との前提としても、
見事に、ZOZO前澤氏は現在世間の寵児となりましたね。
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