まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

決意と覚悟を持って増税にふみきりたい

2011-12-05 22:05:10 | 暮らしと社会

決意と覚悟を持って増税にふみきりたい 12/05

 

何と愚かなことでしょう

 

一国の経済が破綻に陥ったときに、その政府は如何なる対処を為し、その結果はどうだったのでしょうか。

 

私の知る限りでは、一国の経済が破綻に陥ったときに、その政府が為した事とは、

一つには増税があり、一つには戦争侵略がありました。

もちろん何一つ出来ずハイパーインフレへとやむを得ず陥った国家も多くありました。

 

ハイパーインフレで思い出すのは、第一次世界大戦後のドイツの惨状でしょうか。

ドイツの紙幣をリヤカーに満載して買えたものが、じゃがいも一箱とかありましたね。

 

しかしこれは昔話などではないのですよ。

近年ではブラジルのハイパーインフレとか、近くではお隣韓国での経済危機など、

近未来の地球経済では必然として日常的に発生する、それこそ日常茶飯事になるとの覚悟が必要かも知れませんね。

 

暗寓の政治家に導かれる愚か者の国

 

一国の経済が破綻に陥ったときに、その政府が増税を選択すれば、

その結果はただ一つです。

 

日本国民はこのまま、滅亡への道を選択するのでしょうか。

 



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