今日4月29日は恒例の竹の子掘り(従兄弟会)です。昨年もこの竹の子掘りのことは本ブログで取り上げました。母と家内を連れて10時に家を出て、母の実家に向かいます。母の生家は長屋門を残して昔の面影はありません。麦畑からこの門を眺めるのが一番美しいように思います。植えられているのは二条大麦でビールの原料になるはずです。大麦は小麦と違ってグルテンが少ないのでビールやウイスキーの醸造に向いているのです。近くにはサントリーのビール工場があります。
今年は冬が寒かったので竹の子の生育が昨年と比較して一週間ほど遅れているそうで、例年のような収穫量にはなりません。それでも我が家で楽しむには十分な収穫がありました。
竹林の中で持ち寄りの昼食会、今年はバイオリンの演奏もありました。
今年は母の発案で竹の子の処理をここで行うことにして、皮を剥き、かまどに大なべを仕掛けて糠で灰汁抜き作業をすることになりました。自宅からゴミを出さず、廃棄物を竹林に帰すのが狙いです。一連の作業は従兄弟に任せて私は蕗の収穫に汗を流します。
帰路は皆で大泉のブラジリアンプラザに寄り道しました。
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今年は冬が寒かったので竹の子の生育が昨年と比較して一週間ほど遅れているそうで、例年のような収穫量にはなりません。それでも我が家で楽しむには十分な収穫がありました。
竹林の中で持ち寄りの昼食会、今年はバイオリンの演奏もありました。
今年は母の発案で竹の子の処理をここで行うことにして、皮を剥き、かまどに大なべを仕掛けて糠で灰汁抜き作業をすることになりました。自宅からゴミを出さず、廃棄物を竹林に帰すのが狙いです。一連の作業は従兄弟に任せて私は蕗の収穫に汗を流します。
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筍も料理も「まだまだ」ということですね。我が家では単純に煮付けて、山椒の若芽を添えるだけですが、蕗や鰊が入ったらさらに美味しそうですね。
子供の日あたりに筍の記事が掲載されるのを楽しみにしています。
こちら吾妻町は筍はちょっと早いかなぁ~って感じです。
たぶん日当たりの良い竹林などでは出ているのでしょうが、実家の竹林ではまだ頭を覗かせていません。
母曰く、毎年ゴールデンウィークも終わりの頃に
頃合の良いのが収穫できると言ってました。
蕗・筍・鰊・厚揚げを煮付ける母の煮物が大好きです。
母の味に辿り着けるのはいったい何時になるのやら?!料理だけは母に敵いません。