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あるがままに、心のままに

八ヶ岳の開山祭

2018-06-05 17:32:33 | つれづれ
おっととさんの無事ご帰館で、お土産はないもののお土産話はよく出てくる。
まず、北八つだと言って出かけたのに北ではなかったそうだ。南と北を取り違えていったことを、帰ってきて、私と話してる内に気がついた。出発を急いで間違えたそうだ。「捜索隊を出す場合も考えてよ、情報を違えては、こまったひとだなあ。」と言ったら、「泊まる小屋の名前を後で電話で言ったのだから、山仲間に話せばルートもわかるよ。」と、のんきなおっととさんだ。そうでしょうけれど。
上高地のウエストン祭をTVで中継していたが、八ヶ岳も開山祭という催しがあって、それに遭遇して、山小屋で記念のバッジをくれたそうな。行者小屋と本沢鉱泉で計2個集まったそうな。「1個登山家のNさんにさしあげようかな。」「そんなのいらないと思うわ。」「わかんないよ、今度会うとき聞いてみてよ。」
行者小屋のご飯が良くなったそうな。ロシア人5人のテント利用のご一行様と小屋のトイレに並んだので女性に先をお譲りしたそうな。「ブースはいくつか?時間はどれくらいかかるか?」と聞かれたので、まあいいことをしたじゃん。日本男児の株が上がったかな。私なんか、とてもそんな所へは行けないな。

  コミセン前に咲いていた、右下の名札によると「ヤマアジサイ」トンガリ帽子状の花は山のよう。これを見つけたのも何かの縁。
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4 コメント

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梅雨入り ()
2018-06-08 08:56:31
音楽と山を愛する夫、純ですね。
時折ぶらりと旅に出る。妻は世俗?に生きている。
それでバランスを取っている。いい夫婦です。
とんがり帽子の山紫陽花を探します。
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妻は世俗と世話に生きている (sky)
2018-06-08 09:08:29
昔の映画によく出てきましたね。十時の映画祭にもあるかな。奥さんがせっせと質屋通いをしている考古学者。
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世俗と世話 ()
2018-06-09 08:18:28
人にはそれぞれの役割が、
相手は変わらないですから、合わせる他ありません。
文句は言わず徹底的に合わせたら。
そんなこと、できない?

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やってみまひょか。 (sky)
2018-06-09 14:16:46
並大抵の努力では足りないけれど。
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