幸せの深呼吸

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幸せは自分が決める。

がん細胞は39℃以上になると死滅する!?免疫力を上げるには体温を上昇させるのが一番良い!

2012-11-07 | 医療、健康

寒い時期に、しょうがは良いです。

前に紹介した紅ショウガやしょうがの甘酢漬け(がり)が、役に立つのです。

少しずつ食べるといいですよ。勿論生姜湯も。

でも、動物性タンパクを食べたり、体が熱くなっている時は、余計に熱くさせますので、熱を冷ます物、陰の食べ物を取った方がよくなります。

カブの他、大根で、千枚漬けも作りました。お酢なのでアルカリ性で体にいいし、大根は体を温める食べ物です。

食べ物によって、身体の状態を調節して病気にならないようにしたり、場合によっては治したりということが可能です。

放射線なんかは、やらないほうがいいです。マイクロウェーブも良くないかも。

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11380399273.htmlから

がん細胞は39℃以上になると死滅する!?免疫力を上げるには体温を上昇させるのが一番良い!

2012年11月05日 19時49分34秒NEW !
テーマ:

体温が1℃上がると免疫力は5~6倍になると言われています。ですので、病気を防ぐ一番簡単な方法は体温を上昇させることであると言えるのです。
あまり知られていませんが、がん細胞は体温が35℃前後の低いときに最も増殖し、39℃以上になると死滅することが判明しています。


☆癌の温熱療法に関する論文
URL http://emx358.blog60.fc2.com/page-1.html

引用:
癌の温熱療法に関する論文をいくつかあげてみます。

・1866年ドイツのブッシュ医師は「丹毒やその他の高熱をともなう病気にかかるとガンが治る患者がいる」ことを論文にしています。

・米国のコーリー博士も、「発熱とガンの治療」に関する医学文献を渉猟し、手術不能のガン患者で、丹毒に感染した38人中20人が完全治癒した事実を発見しています。

・イタリアのポンティンという沼の周辺の住民が、ほとんどガンに罹患しないことを不思議に思ったイタリアの医学界が、種々調査を重ねた結論が、「ポンティン沼に棲むマラリアを媒介する蚊によるマラリア感染(発熱)がガンを予防していた」というものでした。

・1978年に国立予防衛生研究所より「人間の子宮がん細胞を取り出し、32℃~43℃の間で温度変化を与えて正常細胞と比較してみると、39.6℃以上にした場合、ガン細胞は10日くらいで全滅したが、正常細胞は痛手を受けなかった」という実験結果が発表されました。

現在、癌の温熱療法は、脳腫瘍、頭頸部ガン、乳ガン、肺ガン、食道ガン、肝臓ガン、すい臓ガン、胃ガン、腎臓ガン、子宮ガン、皮膚ガン、骨肉腫など、あらゆる種類のガンに適用されています。
:引用終了


つまり、低体温だと免疫力が低下するため病原菌などが増加し、病気になり易いということなのです。

そして、高体温だと免疫力が上昇し、病原菌の繁殖を防いでくれるわけです。
最新の研究によると、免疫をになう「マクロファージ」という細胞は体温が38.5度になると活性化することが判明しています。


☆免疫をになう細胞「マクロファージ」が体温で活発になる仕組みを解明 ―過酸化水素によって温度センサーTRPM2がスイッチ・オンする分子メカニズム―
URL http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2012/04/-trpm2.html

引用:
研究グループは、マクロファージの免疫反応により産生される過酸化水素と、体温の温度センサーであるTRPM2とのかかわりに注目。
温度センサーであるTRPM2は活性化物質が存在しない状態では48℃付近の高い温度にしか反応しないので、ふだんは体温では活性化しませんが(図1)、過酸化水素が産生されると平熱域(37℃)でも活性化するようになることをつきとめました。
つまり、過酸化水素がTRPM2の働きを調節する「スイッチ」として働くことを発見しました。
さらに、スイッチ・オンされたTRPM2の働きによって、異物を食べるマクロファージのはたらきが、発熱域(38.5℃)で、より増強することをつきとめました(図2)。
:引用終了


今は11月ですので、この時期から急速に寒くなってきます。ですので、免疫力を下げないためにも体温低下を防ぐことはとても大切です。


体温を上昇させる代表的な食べ物に「生姜」があります。


☆生姜wiki
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AC

引用:
正しい情報を探すブログ
ショウガの根茎は生薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、中国では紀元前500年頃から薬用として利用されている。発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。発散作用は主に発汗により寒気を伴う風邪の初期症状の治療に使われ、健胃止嘔作用は胃腸の冷えなどによる胃腸機能低下防止などに使われることが多い。
:引用終了



生姜は古くから薬として使用されており、発汗作用や体温上昇効果、新陳代謝の活性化などの効果あります。
私も冬の寒い季節に生姜湯などを飲んでいます。
低体温の方だけではなく、免疫力を上昇させたい方などにも生姜はオススメです。
寒い季節には生姜で体温を上昇させるのが良いでしょう。


☆温熱療法
URL http://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/hyperthermia.html

引用:
1.はじめに
温熱療法は、がん細胞が正常細胞と比べて熱に弱いという性質を利用した、がんの治療法です。顔に発生した肉腫が丹毒(たんどく)による発熱で消失したことや、自然治癒したがんのうちおおよそ1/3で発熱していたという報告等、がんが治ることと発熱の間には、何らかの関連がありそうだと昔からいわれていました。

本格的な研究がはじまったのは、1960年代になってからです。現時点では研究段階の治療で、まだ標準治療とはいえません。この治療法の対象となるのは、通常の治療法では治すことが難しい局所進行がんや再発がんです。


2.方法

温熱療法には、全身を加温する方法(全身温熱療法)と、がんやその近くを温める方法(局所温熱療法)があります。一般には局所温熱療法が主に行われる方法で、マイクロ波や電磁波を用いた装置で局所を温めます。体の外から加温するのが最も多く行われる方法ですが、その他に食道、直腸、子宮、胆管といった管腔(かんくう:空間のある場所)内に器具を入れて加温する方法や、がん組織の中に数本の電極針を刺し入れて加温する方法が試みられています。

がんに対する効果は41℃以上で得られますが、42.5℃以上で特に強くなることが知られています。体の表面に近いがんは目的の温度まで比較的容易に温めることができますが、体の奥深いところにあるがんは、脂肪、空気、骨が邪魔をして十分に温めることが難しい場合が多く、温熱療法の効果が不十分になる可能性があります。

温熱療法は通常は単独で用いるのではなく、放射線や抗がん剤の効果を強めることを目的に、放射線や抗がん剤と併せて使います。最も研究が行われているのは局所温熱療法と放射線を併せて行う治療で、脳腫瘍、食道がん、乳がん、大腸がん、膀胱がん、軟部組織腫瘍等のがんで試みられています。

加温時間は長ければ長いほど効果が増しますが、一方、治療を受ける患者さんの負担が大きく、45~60分くらいが普通です。毎日治療をするとがん細胞が熱に強くなり、温熱療法の効果が下がりますので、3日くらいは間隔を空けて治療します。週に1~2回治療するのが一般的です。

放射線は通常の放射線療法と同じく週5回照射する場合と、温熱療法を施行する日に合わせて週1~2回照射する場合があります。週1~2回の照射では1回の放射線量が多く、副作用が強くなることがありますので、治療する場所が限られます。
:引用終了



放射能を浴びると免疫力が低下するので、その低下した分の免疫力を補うためにも、体温を上昇させて、高い免疫力を維持しておくことはとても大切であると言えます。


☆被曝から老化し免疫力低下して症状が出るまでのメカニズム
URL http://d.hatena.ne.jp/kuhuusa-raiden/20111006/1317883158



ちなみに、私は生姜の独特の苦さが余り好きでは無いので、生姜湯にハチミツなどを入れて飲んでいます。味も良くなるので、ハチミツ生姜湯はかなりオススメです。
転載終了

その他しょうがについて、おまけ

しょうが(生姜)

しょうがの栄養素(食材100g当たり)

・カロチンが5μg
・ビタミンB1が0.03mg
・ビタミンB2が0.02mg
・ビタミンCが2.0mg
・カルシウムが12mg
・鉄が0.5mg
・カリウムが270mg

しょうがの健康効果

しょうが(生姜)は、様々な効能があることで知られる食材である。しょうがの栄養成分は、それほど多くはないが、しょうが独特の辛み成分や香り成分に薬効がある。

しょうがの辛み成分ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンには血行を促進する作用や、体を温める働きがあるほか、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高める働きがある。 また、強い殺菌力があるのもこれら辛み成分の特徴である。しょうがの香り成分では、食欲増進の働きを持つシネオールが含まれており、疲労回復・夏バテ解消に役立ち、健胃・解毒・消炎作用もある。

これら辛み・香り成分には抗酸化作用があり、老化を防ぎ、がんの発生・進行を防ぐ効果がある。しょうがは、中国では漢方薬として用いられ、生のしょうがを生姜(しょうきょう)、乾燥したものを乾姜(かんきょう)と呼び、その薬効は、吐き気止め、風邪、鼻づまり、冷え、頭痛、咳、食欲不振の改善などが挙げられている。

しょうがは、健康増進、美容促進、ダイエットに、また血の巡りが悪い方におすすめの食材である。

http://www.shougakocha.com/shouga/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%81%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%83%B3/

ジンゲロールとショウガオール、ジンゲロン

ショウガは90%が水分でできています。
含まれる辛味成分は3つあります。
・ジンゲロール
・ショウガオール
・ジンゲロン

ジンゲロールはショウガに一番多く含まれる辛味成分で、
手先・足先を温める効果があります。

ショウガオールはジンゲロールを加熱・脱水すると得られる成分です。
胃腸を刺激して体の深部から温める効果があります。

ジンゲロンもジンゲロールから得られる成分で、ショウガには
ごく微量しか存在しません。
体脂肪を燃焼させる効果があるとされて、注目されています。

まとめると、ショウガオールとジンゲロンは両方とも
ジンゲロールから生成されます。

ジンゲロール→ショウガオール
ジンゲロール→ジンゲロン

このことから、ショウガはできるだけ加熱して、
ショウガオールやジンゲロンを増やして使ったほうが
ダイエットには効果があることがわかります。

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豆知識:サバイバルなどで使える?二分で炭火お越しする方法!

2012-11-04 | 徒然なるままに

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11395066213.htmlから

豆知識:サバイバルなどで使える?二分で炭火お越しする方法!

2012年11月02日 テーマ:

今回は使える豆知識として、火を簡単に起こす意外な方法をご紹介します。まずは、以下の動画を見てください。

☆二分で炭火お越し(Charcoal coming in two minutes )
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/GxUs6HsFUTY" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>


この方法は「西岡流着火法」と呼ばれている方法で、炭に断熱効果があることを利用した特殊な方法です。上記の動画を見て頂ければ分かりますが、道具などを使用しなくても簡単に直ぐに火起こしができてしまいます!


☆西岡流着火法
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/wrx7-iKgEl4" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>


この「西岡流着火法」を覚えておけば、炭と紙とマッチだけで強い火を起こすことが可能です。やり方は簡単。

①真ん中に紙を置いて、紙の周囲を囲むように炭を並べます。
正しい情報を探すブログ
②並べたら、紙に火をつけます。後はしばらく放置しておくだけでOKです。
正しい情報を探すブログ

これだけのことを覚えておけば、もう「西岡流着火法」は何時でも出来ます!

私も実際にやってみたことがありますが、本当に直ぐに火起こしが出来てしまいます。炭と紙とマッチさえあれば、簡単に強い火を起こすことができるため、私は大震災のような非常時に備えて、いくつかの炭と紙を用意しています。
そう簡単に火起こしをする機会は無いと思いますが、覚えておいて損は無いので、是非、参考にしてみてください。


おまけ

☆スチールウールと電池で火起こしする方法!!復刻版第三弾
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/HZQnvtkuRLE" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

☆氷を使って火を起こす方法
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/oDU1bUGPt04" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

☆必見!早業!!マサイ族火起こしの術<火種編>
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/eBb1vf8XQ1E" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>



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一般知能や問題解決能力は絵画描くことで向上すると脳科学者

2012-11-04 | 音楽 Art

一般知能や問題解決能力は絵画描くことで向上すると脳科学者

NEWS ポストセブン 7月10日(火)16時5分配信

 フジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏は、絵の才能がなくても「見る」「描く」で脳力は上がるという。以下は澤口氏の解説だ。

 * * *
 脳科学的にみると「音楽の効用」は、世間でも数多く語られ、周知の事実です。しかし「絵画は?」というと、絵を見たり、描いたりすることの効用は、現在のところ理論だけで、実証的研究がかなり不足しているのです。

 さて、脳には、論理数学(算数)や言語(国語や英語)、あるいは身体運動(体育)用の各種知能と、それに対応する各種脳内神経システムがあります。同様に、絵画にも、絵画的知能と絵画的神経システムがあります。

 音楽でも絵画でも、芸術の分野に幼少期から非凡な才能を示す子供がいますが、そういった子供の脳は、以前解説した「特殊脳」か、あるいはそれに近いかで、将来的に優れた音楽家や画家になる可能性を秘めています。ですから、音楽や美術の授業は、才能や個性を発見し伸ばすという意味合いを持っているはずです。

 では、絵画を「見る」ことはごく一般的な人々にとって、どういう意味を持つのでしょうか? 人間は、視覚がとても発達しているため、「見る」こと自体に実は深い意味があります。例えば、「美しいものを見ること」については、進化的にいうならまず、「美しい異性」を見ることを意味し、恋愛や結婚など、人生に大きく関係してきます。

 さまざまな対象に「美」を感じるのが人間の特徴ですが、美しいものを見ると快感物質であるドーパミンが脳内で放出されるので、華やかな気分や、楽しい気分になり、ストレスの軽減や、元気が出たりします。

 一方、「描く」ことはどうでしょうか?

 実はごく最近になって、脳レベルでみると、楽器演奏と絵画を描くことはかなり似た脳内神経システムを使うことがわかってきました。すでに、ピアノ演奏によって、人間にとって最も重要な知能「一般知能」を伸ばすことが実証されています。実際、音楽的才能の高低にかかわらず、ピアノのレッスンで語彙が増えるなどのデータが存在します。? 「音楽用神経システム」と「絵画用神経システム」は別物ですが、それぞれにつながる神経システム・神経回路には共通する部分がかなり多いのです。

 となると、すでに実証されている、音楽による一般知能や問題解決能力の向上、語彙の増加などの効果が「絵画を描く」ことによってももたらされる可能性があります。

 感動的な音楽を聞いたり、演奏したり、美しい絵画を見たり描いたりする。そうやって子供の目を芸術に向けさせることは、それだけ脳力の向上にも役立つのです。

※女性セブン2012年7月19日号

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2013ミラノ春夏コレクション 3

2012-11-03 | ファッション、美容など。

ミラノ春夏コレクションは、D&Gが夏のシチリアのバカンスをイメージしたコレクションをやっていたけれど、ちょっと?という感じかな。バスケットを編んだのを用いたドレスは良かった。

最後の

エミリオ・プッチやエトロでは、しのわずり(中国風)を多用、 プラダやグッチは菊の模様など日本古来のモチーフや着物のディテイルを取り入れていた。

プラダの日本を意識したコレクションは、余り好きではなかったかな。

ミンクを菊型に染めたのを切り抜いて、はめ込んだりとか、足袋がたの靴やぞうりを厚底にした靴とか、着物様の服も。

日本のものをアレンジするのは、日本人の方がよく分かっていて素晴らしいと思ったけれど。

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