1) ミシガン州でのMIS-C34例のまとめ
2) ファイザーのBNT162bをFDA諮問委が認可
4) 西村大臣:「国民の皆さんも危機感を共有して、感染対策の徹底を」
5) GoToトラベルの一時停止はまだ考えていない
6) 米国:ICU入室者の46%はCOVID-19患者
7) 北朝鮮では感染者ゼロとWH勧告の見込み
3) オーストラリアが開発していたワクチンは失敗
●ミシガン州でのMIS-C34例のまとめ
→これまので報告とほぼ同様です。
・白人小児には少ない
・COVID-19自体は軽症だがその3週後に発症する。発症時のPCRの陽性率は低い。
・強い腹痛と心筋障害によるショック症状が特徴的
・川崎病と比較して発症年齢が高い
(結果)
・大多数はアフリカ系アメリカ人で、5歳以上であり、多くは過去48時間以内に少なくとも1回の医療機関を受診歴があった。
・併存疾患は1/3に見られ、喘息が多かった。
・発熱、消化器症状(嘔吐、腹痛、下痢)食欲不振、発疹が一般的な症状だった。呼吸器症状は稀だった。
・腹部全体の圧痛は44.4%で見られ、右下腹部に限局した圧痛も2例で見られたが虫垂炎ではなかった。
・大量補液等を要する低血圧ショックは1/3の患者で見られ、10例(29%)は昇圧剤併用を必要とした。
・多くの患者でCRP、フェリチン、d-dimerなどの炎症性マーカーの上昇が見られたが、肝機能異常や低アルブミン血症は見られなかった。
・33%で心電図異常、60%以上で心エコー異常が見られた。
・トロポニン上昇が見られた患者では、心電図実施例の50%、心エコー実施例の88.2%で異常が認められた。
・全例で免疫グロブリン投与と高用量アスピリンが投与され、炎症が持続した12例にはinfliximabが追加投与された。
・34人のうちSARS-CoV-2のPCR陽性は8人(23.5%)のみだった。抗体検査では18人(72%)が陽性だった。4人は両者とも陽性だった。
簡単に言うと、犬はウイルスの臭いを嗅ぎ分けているのではなく、新型コロナウイルスに感染した人の汗の臭いの変化を嗅ぎ分けているとのことです。しかも、新型コロナは綿の上で数時間しか生存できないらしく、汗を採取してから24時間以上してからクンクンさせたそうです。
植木等さんの「お呼びでない」は付き人時代の小松政夫さんが間違えて出番を伝えたことで生まれたギャグ。と言われてたけど小松さんご自身は「そんなヘマはしない。そうやって僕の名前を売ってくれた」と。好きな話。真偽はどちらでもいい。
付き人時代植木さんについて蕎麦屋へ行き、小松さんはかけそばを頼み、植木さんはてんぷらそばとかつ丼を頼み、スターはよく食うんだと思ってたら「医者に油止められてるの忘れてた。すまないが両方食ってくれ」と差し出されたと泣きながら話されてたのも感動した。
数万人を参加させたワクチン治験からは膨大な量の情報が発生してるはずで、6人死んだとかベル麻痺が発生したとか言うところに落とし込むまでに相当な量の情報がファイザーと当局によって勝手に捨てられてると思うんだよね。
結局、ファイザーは治験者が死ぬとプラセボグループでも死んでるといい、治験グループでだけベル麻痺が起こると通常でも起こりうる現象といい、副作用によって対照群をプラセボグループにしたり”一般社会”にしたり好き放題に使い分けてるんだな。
プラセボグループに起こってないベル麻痺を”通常生活でも起こりうる”という理由で棄却出来るなら、そもそもプラセボグループを作る意味がない。なのに死亡例に関してはプラセボグループと比較している。意味がわからない。
https://eurekalert.org/pub_releases/2020-12/b-hw7120720.php… 医療従事者は他の労働者の7倍、重症COVID-19に感染する可能性がある また、ソーシャルケアと教育に従事している人は84%の確率で重症化していた。
COVID-19の症状は持続し長期化する可能性がある。(ジュネーブ大学病院) 研究ではフォローアップで失った患者のすべてが無症状だと仮定しても、診断後30~45日後に外来患者の3分の1で症状の持続が認められた。疲労、呼吸困難、味覚や嗅覚の喪失が主な持続症状であった。 https://acpjournals.org/doi/full/10.7326/M20-5926
今日も医師会で確認しました。民間検査、集計する気ありません。行政検査以外では陽性が出ても報告しなくていいと、保健所から言いきられたって。
だから、実際の検査数の半分くらいしか、集計に登ってないです。
https://eurekalert.org/pub_releases/2020-12/b-hw7120720.php
医療従事者は他の労働者の7倍、重症COVID-19に感染する可能性がある
また、ソーシャルケアと教育に従事している人は84%の確率で重症化していた。
研究者が雇用区分をさらに絞り込んだところ、医療支援スタッフは重症化する可能性が約9倍、社会的ケアに従事している人は重症化する可能性が約2.5倍、一方で運輸業に従事している人は重症化する可能性が2倍であることが明らかになった。
ACE2以外との結合であっても、カモスタット使えるかな?
「SARS-CoV-2は、ACE2受容体に結合した後、ウイルス膜と細胞膜を融合させて侵入、感染する。膜融合を起こすには、細胞側の蛋白分解酵素TMPRSS2にウイルス表面のスパイクタンパク質を切断させる必要があり、
引用ツイート
#SARSCoV2 のスパイクタンパク質と、
NRP1の結合を可能としているのが、
図中の蛍光緑で示されている「C-end Rule motif」ペプチド
https://news.mynavi.jp/article/20201119-1508531/
フオイパン(カモスタット)はこの酵素の働きを抑えるメカニズムを有することから、新型コロナへの有効性が期待されている。」
https://mixonline.jp/tabid55.html?artid=70141
ビタミンDの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)
ビタミンDも、脂溶性ビタミンのため過剰摂取による健康障害が知られています。ビタミンDをとりすぎると、高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着します。そのため腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進などの症状が現れます。
尿毒症
ビタミンDを長期間、過剰摂取すると、血液中のカルシウム濃度が上昇して、血管の内壁や心臓、肺、胃、腎臓などの内蔵に、カルシウムが沈着しやすくなります。
特に、ビタミンDの過剰摂取で問題になるのが、腎臓(じんぞう)にカルシウムが大量に沈着した場合です。
この場合は、尿毒症をおこして、体調が非常に悪化し、ひどいときは、命に関わる状態になるので、ビタミンDの摂り過ぎは注意すべきです。
腎臓というのは、身体の「ろ過装置」の働きをしていて、血液や体液に含まれる不純物や老廃物を取り除き、それを尿として排出しています。
この腎臓に、カルシウムが貯まって障害をおこすと、身体中に不要なゴミや老廃物が、あふれることになります。
このため、身体中に発疹(ほっしん)ができはじめ、尿毒症によって最終的には、生命が危険になります。
ビタミンDの過剰摂取では、尿毒症以外にも、便秘、下痢、食欲不振、嘔吐などの症状が、でてくることもあります。
ただ、ビタミンDの過剰摂取といっても、ごく短期間だけ大量摂取したからといって、すぐに尿毒症になることはありません。
年令 | 18~29才 | 30~49才 | 50~69才 | 70才以上 | |
男性 | 目安量 | 5 | |||
上限量 | 50 | ||||
女性 | 目安量 | 5 妊婦、 授乳婦ともに 7.5 |
5 妊婦、 授乳婦ともに 7.5 |
5 | 5 |
上限量 | 50 |
*厚生労働省 日本人の食事摂取基準より
*1μg(マイクログラム)とは、百万分の1グラムのことで、
1g=1000mg、1mg=1000μgになります。
なお、ビタミンDの量は、IU(国際単位)で表示するときもあり、その場合は、
1IU=0.025μgとして計算します。
例えば、男性の1日のビタミンDの推奨量は、5μg=200IUになります。
日本人の祖先は漂流者ではなく、好奇心と勇気にあふれた冒険者だった可能性(日・台共同研究)http://karapaia.com/archives/52297290.html
縄文時代の始まりよりもさらに2万年以上古くから日本列島には人が住んでいた。縄文時代以後より以前の時間のほうが長いんですよ。すごくないですか。
東京ではコロナで亡くなった方の8%は「検査時において」無症状でした。
大阪ではコロナで亡くなった方の85%が軽症・中等症でした。こちらはICU入室、人工呼吸器装着、ECMO使用のいずれも経ずに亡くなったことを意味しています。
抗体アイソタイプの中で、粘膜表面に見出される分泌型IgAは、これらの表面を標的とする病原体に対する防御において重要な役割を果たす。血清中のIgA単量体は分泌型二量体IgAを産生するのと同じ細胞により産生されており、#新型コロナウイルス に対する血清IgA反応はIgG反応と相関することがわかった
血清中のIgA単量体は、中和活性がIgGよりも平均して2倍弱いが、粘膜に見られる分泌型二量体IgAは、それぞれの単量体型よりも本物の #新型コロナウイルス に対して1 log以上強力な中和活性を示し、二量体IgAはIgGより強力な中和剤であることが示された。
二量体IgAによるSARS‐CoV‐2中和の増強
https://stm.sciencemag.org/content/early/2020/12/04/scitranslmed.abf1555 #新型コロナウイルス
- IgM-、IgG-、IgA-産生B細胞クローンは、共通の前駆細胞に由来していた。
- 鼻咽頭における抗体の主要な形態であるIgA二量体は、同じ標的に対してIgA単量体の平均15倍の活性を示した。
ルイビル大学の研究チームは、新型コロナ予防の Q-グリフィスシン点鼻スプレーの研究に米国防総省から850万ドル(8・85億円)の資金提供を受けています。
https://wbko.com/2020/12/10/uofl-to-develop-test-antiviral-nasal-spray-to-prevent-covid-19/ #新型コロナウイルス
- 肯定的な結果が得られれば、米国食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可を求めることになるだろう。