音が美しく全ての音が聴こえてくる、特に左手の使い方が上手い
内声も聴こえてくる
緩急も自然で、自然な模範的な演奏
反田さんのまだ聴いてないけれど、個性的な演奏でもあるので、好みもあるでしょうが、この人の方が受け入れやすいかな
どの部分も素晴らしいですね
Fazioliでの優勝は初めてですね
2010年にジュリアードもファツィオリに換えているし。
ブーニンやハンコックはファツィオリしか使わない
反田さんいつもファツィオリなのですが
スタインウェイが優勝者が多いから
悲しげな表現も多く、ファツィオリの明るい音色よりスタインウェイの方がいいと判断したのか
反田さんもファツィオリだったら、もっとクリアな音になったのかも
間の取り方が大幅な時があって、オケも合わせるの難しい時もあったから
振れ幅大きく歌うのも好きだけれど。
まぁ、今回はブルースが優勝で納得か
ファツィオリはストラディバリウスと同じ木を使って、フェルトまで全部手作り。
コンピュータを使って、弦と共盤の長さを決めたり、第4のペダルがあって音色を変えずに小さくできる魔法のペダル。
ひとつひとつクリアな音で、創業者がイタリアなので明るい音色で派手でよく響く
タッチが軽く触れただけでよく鳴って響き、繊細に表現できる
一番高価
前回振るわなかったのですが、今回多くの人が選んで、3人入賞
創業者が現存しているので、研究進化しているのでしょう
そうそう、ファツィオリの調律師も確か日本人だった。優秀さを見込まれて。
調律師はほとんど日本人。調律は日本人、凄い。
カワイは今回2位や入賞3人 調律師に凄い人がいます
前回抑えたまろやかな優しい響きにしたのを、スタインウェイのようによく響かせたのでしょう 前回の反省点とか言ってましたから。
記憶って怖いなぁ。
カワイでなく、ファツィオリでした。前回、温かみのあるやさしい音にして、他がよく響く音にしたので、選んでもらえず、急遽チャイコフスキーの時の派手でよく鳴るセットに替えたのは
反対に、ヤマハは前回2位、前々回優勝だったのを後ろの席でもガンガンに響き過ぎちゃって3ラウンド迄いかず、全滅。
牛田さんも響き過ぎて自分の音が分からなかったと言っていたから、響かせようとし過ぎて、調整失敗したかな。
調律によって凄く変わる メーカーの威信を掛けた調律師の闘いでもあります
ヤマハにも素晴らしい調律師がいて、チームを組んで会場でも聴いてと調整しているはずなんだけれど、判断を誤ったのかな
あぁ、ショック!これ書いていて、反田さんのショパンプログラムのtv録るの忘れた 再放送して~ ショック!!!
明日は小林さん
https://youtu.be/UcOjKXIR8Iw
BRUCE (XIAOYU) LIU – final round (18th Chopin Competition, Warsaw)
20.10.2021 Sala Koncertowa Filharmonii Narodowej w Warszawie / Warsaw ...
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