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統合失調症の治療薬ゼプリオンに重大な副作用か!?2年で85人死亡、因果関係は不明

2016-09-23 | 医療、健康


<統合失調症>注射治療薬「2年で85人死亡」 安全性は
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2404742?news_ref=nicotop_topics_topic

 統合失調症の治療薬ゼプリオンが、販売開始約2年で85人の死亡が報告されている。心肺停止などの症例が並ぶが、死亡と薬との因果関係はわかっていない。



パリペリドン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%89%E3%83%B3

商品名インヴェガ (INVEGA)。2006年12月20日にアメリカ合衆国のFDAに統合失調症の治療薬として承認された。日本では2010年10月27日に、米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社が製造販売承認を取得。2011年1月17日に発売された[1]。



医療用医薬品 : ゼプリオン
http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00062041


副作用発現状況の概要
承認時までの国内探索的試験、国際共同二重盲検比較試験及び国内長期投与試験における安全性評価対象例492例(日本人410例を含む)中353例(71.7%)に副作用が認められた。その主なものは、高プロラクチン血症136例(27.6%)、注射部位疼痛72例(14.6%)、注射部位硬結52例(10.6%)、不眠症32例(6.5%)、精神症状31例(6.3%)、アカシジア27例(5.5%)であった。

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