ビットコイン(Bitcoin)価格チャート 1日足
https://coincheck.com/ja/exchange/charts/coincheck/btc_jpy/86400
ビットコイン下げ加速 5日で4割超 証拠金取引が拍車
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24975170S7A221C1EA2000/
米情報サイトのコインデスクによると、1ビットコインの価格は日本時間22日午後11時すぎに一時1万0800ドル台まで急落。過去24時間の下落幅は4000ドルを超え、約3週間ぶりの安値をつけた。17日に1万9783ドルの最高値を記録した後は下落基調が続き、最高値からの下落率は45%に達した。
ビットコインの現物価格の急落は、12月に米国市場で始まった先物取引にも影響が及んだ。
日本時間18日に取引を始めたシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)では期近の2018年1月物は前日清算値より3065ドル安い1万2265ドルまで下落。急激な価格変動を抑えるサーキットブレーカーが発動し、取引が一時中断した。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19186.html
12月22日は仮想通貨ビットコインが大暴落しましたが、その影響が他の仮想通貨にも波及し、世界中で仮想通貨の価値が急減少しています。
ビットコインは12月17日に最高値を更新しましたが、それから5日間で実に45%も価値が吹き飛ぶ形となりました。この減少幅はリーマン・ショックや世界大恐慌よりも激しい変動で、1万9783ドルから1万800ドル台まで急落。
今も相場は非常に不安定化しており、下がると買い注文も多く見られました。
一方で、Appleの仮想通貨・リップルは大企業の安定感から買い注文殺到し、120円程度で安定しているところです。同じ仮想通貨でもビットコインとリップルで大きな差が見られ、これからの世界情勢にも影響を与えることになるかもしれません。