ツイートから
リンク先が削除されているようです。 記事には否定的な意見も頂いております。 個々人の判断でお読み頂きますよう。 新型コロナのワクチンは超スピード開発でウイルスよりむしろ危険? - 岡田幹治|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
ADEは、SARSとMERSの動物実験で見つかり、 二つの感染症ではいまでもワクチンができていない。 #SARSCoV2 はSARS・MERSと同じ「コロナウイルス」なので、 ADEの可能性がないか、きわめて慎重に調べる必要があり、 現在のような短期間の臨床試験では、見逃される恐れがある。
やっぱり、情報が古いですね。 ただ、新しい情報を知ればワクチンは安全だ、とはならないですので、難しい。 私の場合はむしろ逆。 ワクチンは打たずに済ませたいと考えるようになりました
今、ワクチンの記事を書いているので、私が知っている範囲でお伝えします。 1.「全く新しいワクチン」ではない 2.「新型コロナウイルスのワクチンはADEの可能性が高い」とは限らない。 3.アストラゼネカの治験の重症者は偽薬グループだった。 でも、治験期間が短すぎるのはダメです。同意します
1、DNAワクチンは、家畜用としては普及しているが人類には初。 2、ウイルス・ベクター・ワクチンは、エボラ出血熱のワクチンとしてのみ承認。 3、mRMAワクチンはガンのゲノミ治療として開発されていた。 厳密な意味では「全く新しい」ではなく、 続
既にある技術だけど、数億人が使う前提で申請すれば何段階もの承認が必要。それには膨大な費用がかかるので、製薬会社としてはペイしない。だから開発しない。 という背景のようです。 でも、本来は時間と費用をかけて行われるべき審査が、このパンデミックで短縮されてしまった事は非常に問題です
連ツイはこちら
https://twitter.com/ItouKino/status/1334290126537547784
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020110400009.html
略
安全性の確認が不十分
開発が進む新型コロナワクチンについて、多くの研究者や医師が危険性を訴えているのはなぜだろうか。
第一の理由は、安全性の確認が不十分なことだ。
健康な人に接種するワクチンは治療薬より高い安全性・有効性が求められており、基礎研究・動物実験で安全性を確認した後、3段階の臨床試験(治験)をそれぞれ半年~1年かけて実施するのが普通だ。対象人員が少数の第1相試験、数十人以上の第2相試験、数千~数万規模の第3相試験だ。
「安全性の確認には少なくとも数年はかかる。とくに小児や妊婦に対する安全性の確認は難しい」と大島真・徳島大学名誉教授は言う。
ところが新型コロナの場合は、開発開始から1年足らずで承認されようとしている。米国をはじめとする先進国政府が多額の予算をつけ、必要な審査を短縮して開発を急がせているからだ。
日本政府も多額の予算をつけ、基礎研究と動物実験、治験を並行して進めることを認めている。これは、安全性も有効性もほとんど確認されないまま人間に接種して確認することを意味する。いわば治験参加者を使った人体実験だ。
また、ワクチンは人種によって差があるとされる免疫に作用するものだから、日本人での臨床試験が必須だが、新型コロナでは、海外で承認を得た医薬品について、国内での審査なしに承認する「特例承認」を認めている。
このような拙速な開発・承認には、ワクチンは必要と考える宮坂昌之・大阪大学招聘教授らからも「危険だ」との指摘が出ている。
心配な「抗体依存性感染増強」のリスク
ワクチンは人類の健康を守るうえで大きな役割を果たしてきた一方、重篤な副作用を生んできた。なかでも心配なのは、ワクチンを打つことでかえって感染を全身に広げてしまう「抗体依存性感染増強(ADE)」だ。
ワクチンを打つと多くの場合、病原体(抗原)を攻撃する「抗体」(善玉抗体)がつくられる。だが、ときに逆の作用をする抗体(悪玉抗体)がつくられ、感染した免疫細胞が暴走して症状を悪化させることがある。略