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交番発砲事件、島津容疑者の射撃シーンが公開される!訓練されたプロの射撃

2018-06-28 | 徒然なるままに

 

 

ツイートから

富山で元自衛官の島津慧大が交番襲撃!

ドライブレコーダーに島津容疑者の行動が克明に記録されていた。
さすがに、この事件では家の防犯カメラには撮られていたかもと思ったが、付近を通っていた車のドライブレコーダーとは!驚
片膝をついて、狙撃する姿勢は元自衛官ならでは、か!怖https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/1011871645948973057/photo/1

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180627-00000049-sasahi-soci

富山・交番襲撃し警官ら2人殺害 21歳元自衛官は「中学時代、クラスで孤立し、家庭内暴力」〈週刊朝日〉

 富山市久方町で26日、交番の警察官と小学校にいた警備員が殺された事件で、富山県警に逮捕された元自衛官の島津慧大(けいた)容疑者(21)の襲撃前後の足取りがわかった。

 島津容疑者は、なぜ自宅のある富山県立山町から現場の交番を訪れたのか。事件当日、島津容疑者は富山市内のアルバイト先であるファストフード店で勤務していた。そこで店長と口論、喧嘩になり暴行し、店を飛び出した。

「店長と喧嘩して、殴って店から走り去ったのが昨日の午後2時前。直後に現場に向かって犯行に及んだ」(捜査関係者)

 その際、家族にLINEで自分の所持品はすべて捨ててほしいと伝えたという。

 そして、島津容疑者は事件のあった奥田交番に向かった。それまで、島津容疑者は数回、奥田交番を訪ねては道を聞くなどし、犠牲になった稲泉健一警部補(46)と面識があったという。

「島津容疑者は、交番裏口を激しく叩いて死亡した稲泉警部補にドアを開けさせた。稲泉警部補は顔見知りだったのでドアを開け、その隙をついてナイフで襲いかかったようだ」(前出の捜査関係者)

 稲泉警部補は、全身を数十も刺されて死亡。

 拳銃を奪った島津容疑者は、しばらく周辺をウロつき、小学校前で警備員の中村信一さん(68)を見つけた。その様子を見ていた近くの住民は本誌の取材にこう答えた。

「パンパンと音がして振り向いたら、白いシャツ姿の島津容疑者が拳銃を手にして2メートルくらい先の警備員に発砲。弾が命中し、膝から崩れるように警備員は倒れた。銃声は3、4回あったような気がする」

 そして、島津容疑者は、奥田交番から100メートルほどの奥田小学校に侵入。そこに、警察官が2人が駆けつけて

「おまえ、何やっている。止まれ」などと大声で警察官が叫んでいた。

 そして、また銃声がして、さらに5、6人の警察官が走ってきて島津容疑者に覆いかぶさって捕まえていた。白いシャツが血で真っ赤に染まっていた。

「口からも血をはいている感じで赤くなっていた。もう映画のワンシーンのような感じで震えがとまらなかった」(前出の住民)

 そして、病院に緊急搬送された島津容疑者。腹部などに銃弾を受け重体という。

 しかし、島津容疑者をここまでの凶行に駆り立てた動機は何なのか? 島津容疑者親族はこう話す。

「昔から両親とは折り合いが悪く、中学くらいになると家庭内暴力が頻繁にあって何度も家にパトカーが駆けつけ、大騒動になっていた。顔が腫れたお母さんが警察官に謝ったり、島津容疑者が警察から羽交い締めにされ、とめられたりしていた。小さい時は、大人しく、挨拶もキチンとできる子だった。家庭内暴力は中学くらいからかな。高校は行かず、バイトなどしていて、18歳で自衛隊に入った。これでちゃんと社会人になってくれたらと家族は喜んでいたが。自衛隊でも気に入らないことがあったと、人を殴り、辞めざるを得なくなったそうです。お父さんもガッカリしていた。しばらく引きこもっていたようだが、数カ月前からバイトをはじめ、お父さんも喜んでいたんだが……」

 島津容疑者は中学時代から、周囲から孤立していたと証言するのは同級生だ。

「いつもポツンと1人という感じで存在感がないタイプだった。中学2年くらいから不登校で親ともよく喧嘩をしていた。学校でも、軽く冗談を言われたくらいでも急にブチ切れて同級生になぐりかかったり、何をするのかわけわからんから、みんな近づかないようにしていた。最近になって自衛官になったとか聞いてはいたが、あいつが勤務して大丈夫かと、昔の友人らと言っていたら、こんな事件が起こった。お父さんは確か、PTA役員などもやっていて、キチンとした人だった」

 今回、そんな島津容疑者の凶行の犠牲になった稲泉警部補と10年以上、付き合いがある友人はこう悔しがった。

「稲泉警部補は、もともと富山市内の所轄署に勤務していたが、去年に赴任してきたばかり。奥田交番が、老朽化で新しくなるとかで、残務処理作業もありしばらく交番に勤務することになった。稲泉さんは正義感がすごく強い方です」

こんな一面もあったという。

「子供たちの間でシューティングゲームという、テレビゲームがはやっていた。拳銃などで相手を撃ち殺すような場面もあるゲームです。稲泉さんは、子供たちがそんなゲームをやっているとこういうゲームはよくないぞと、子供たちにわかりやすく注意してやめさせていた。だから、稲泉さんのような方が交番勤務になれば地域のためになると思って喜んでいたのです。それがこんなことになるとは……」(前出の友人)

 そして地域の複数の住民からはこんな声が聞こえてきた。

「犯人は、奥田交番近くの病院に通っていたことがあるそうです。現場の地理には詳しかったはず。交番で警察官を襲って、拳銃を奪い、次に小学校を襲撃するという計画的なものではないか」

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