https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170515-00127210-diamond-soci
就職と言えば、社会心理学に特化した『ジャーナル・オブ・アプライド・ソーシャル・サイコロジー』誌に、早起きする人のほうが夜更かしする人に比べて積極性が高く、仕事成功する確率も高いという記事が発表された。また、早起きする人のほうが、問題を未然に防いだり最小限に抑えたりすることもうまいという。変化のスピードが加速するいまの時代、そういう能力があると仕事上でかなり有利になる
『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌には、夜更かしする人は企業の典型的な労働時間が合わず、そのせいで大事なチャンスを逃しやすいという重大な報告が掲載されていた
寝起きする時間が決まっていないというのは、睡眠の質が下がった最大の原因かもしれない。睡眠時間が不規則だと脳がパターンを見いだせないので、慢性的な時差ボケ状態が生まれるのだ。ベストな状態の自分になるためには、どのように眠るかに加えていつ眠るかも重要になる