https://news.yahoo.co.jp/articles/e58349a7d5e18955a84727872e1f42378b72fd78
銚子海上保安部は16日、茨城県龍ケ崎市の70代男性が操縦するプレジャーボート「ゆかり丸」(全長6.34メートル、白色)が、千葉県銚子市の銚子マリーナを出航後、帰還予定時刻を過ぎても戻っていないと発表した。 同保安部によると、男性は家族に「ヒラメ釣りに行く」と伝え、同日午後1時に同マリーナを出航したとみられる。帰還予定時刻の同4時を過ぎても戻らないことから、同マリーナの職員が同7時10分ごろ、同保安部に連絡した。 同8時45分以降に同保安部の巡視船と羽田航空基地の航空機が男性の捜索に出動した。同保安部によると、南太平洋・トンガの大規模な噴火の影響で発生した津波の影響かどうかは不明という。