https://kireininaare.com/beauty_food/から一部
今回とりあげたものは、人工甘味料の中のアスパルテームという甘味料ですが、この甘味料は特に有害性を指摘されています。
- 腸内環境の乱れ
- 脳神経を興奮させ、死に至らしめる神経毒
- てんかんの原因になり、脳に穴をあける
- 腫瘍の発生
- 妊婦が摂取することにより、脳障害児の発症率が高くなる
- うつ病の発症リスクを高める
多くの副作用の原因になっているのではないかという研究結果が報告されており、医者や研究者がその危険性を科学的見地から訴えています。
コチニール色素(着色料)
コチニール色素はカイガラムシという昆虫から抽出される赤い色素です。中南米原産の昆虫で、世界的に多くの食品に使われている天然由来の着色料です。
食品や、化粧品、医薬品など幅広く使用されています。
カイガラムシのメスを乾燥させ、すりつぶし、水やエタノールなどで抽出しています。
ハム、ウインナー、ソーセージ、イチゴシロップ、ガム、アイスクリーム、カンパリリキュール、ファイブミニ、口紅などに使用されています。
最近では重篤なアレルギー症状(アナフィラキシーショック)を起こし救急搬送された事例が多くあり、消費者庁が注意喚起しています。
摂取した全員がアレルギー症状を引き起こしているわけではありませんが、明らかに避けるべき食品であるといえます。