https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180428-00010007-biz_lifeh-sci
グルテンフリー食で全粒穀物が不足した人は、食物繊維を取る量が大きく減って、心臓と血管の病気になるリスクが増えました。この研究に参加したハーバード大学医学部准教授、アンドリュー・チャンさんがCBSニュースで話したところでは、「食事でグルテンを取る量が最も少なかった人たちは、心臓の病気になるリスクが15%高くなりました」現状の結果としては、不必要にグルテンフリー食にすると、栄養と食物繊維が豊富な食品で慎重に補充しない限り、心臓に問題が起きるリスクが高くなるかもしれません。グルテンを含む大麦やライ麦、小麦などの全粒穀物は、心臓と血管の健康に良いから。