フィリピン中部でM7.1の地震=20人死亡、津波警報なし
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン中部のボホール島で15日午前8時10分(日本時間同9時10分)すぎ、マグニチュード(M)7.1の地震があり、政府によれば、少なくとも20人が死亡した。津波警報は出ていない。(時事通信)
[記事全文]
◆津波の恐れはなし
・ 地震情報(遠地地震に関する情報) - 気象庁
・ ボホール島の位置 - Google マップ
◇現地の様子は
・ [映像]フィリピン南部でM7.1地震 少なくとも6人死亡 津波の影響なし - これまでに、フィリピンの日本大使館に、日本人の被害情報は入っていないが、観光目的で訪れる人も多く、引き続き、情報の収集にあたっている。フジテレビ系(FNN)(10月15日)
・ [写真]フィリピン中部でM7.1の地震、セブ島などで20人死亡 - AFPBB News(10月15日)
・ フィリピンでM7.1の地震、余震10回以上 - CNN.co.jp(10月15日)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1040.htmlから
太陽風の第一波が到達!フィリピンでM7.1の大地震発生!中部で震度5強の揺れを観測!死者も複数!第二波に要注意! new!!
先日にお伝えした太陽風の第一波が、10月14日の夜から地球に到達しました。また、太陽風の到達を確認してから数時間後に、フィリピンでマグニチュード7.1の大地震が発生。
アメリカ地質調査所によると、日本時間の10月15日午前9時頃にフィリピン中南部でマグニチュード7.1の大地震を観測したとのことです。現地では震度5強クラスの揺れを捉えており、4人の死者が確認されています。
太陽風は10月16日に飛来する第二波の方が規模が大きいため、今後も当面は世界各地で地震や噴火に要注意してください。
☆アメリカ地質調査所 フィリピン地震情報
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usb000kdb4#summary
↓規模はマグニチュード7.1、震源の深さは20キロ、最大震度は約5強です。
☆リアルタイム地震情報
URL http://www.iris.edu/sm2/
↓リアルタイムで世界地図に地震情報を表示してくれる地図。赤丸は10月15日11時の時点で発生した地震。フィリピン付近に大きな赤丸。
☆フィリピン沖でM7.2 4人死亡の情報
URL http://www.asahi.com/international/update/1015/TKY201310150003.html
引用:
【ハノイ=佐々木学】フィリピン中南部で15日午前8時過ぎ(日本時間9時過ぎ)、マグニチュード(M)7・2の地震があった。現地からの報道によると、ボホール島の沿岸などで少なくとも4人が死亡した。地元当局が被害状況の確認を進めている。
震源はボホール島付近で、震源の深さは約56キロ。太平洋津波警報センターによると、津波のおそれはない。ボホール島は漁業と観光がさかん。
:引用終了
☆NASAの太陽風予測
URL http://www.swpc.noaa.gov/wsa-enlil/
↓10月14日に第一波。10月15日に第二波。10月16日に第三波が地球と正面衝突。当面は世界中で地殻変動が活発化することになるでしょう。
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆米国地磁気データ
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers
↓10月14日の昼頃から地磁気データで最大値を観測。
☆カナダ地磁気データ
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/data-donnee/plt/ssp-1-eng.php
☆気象庁地磁気データ
URL http://www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotNN.pl?place=kak&lang=jp&datatype=provisional&datakind=m&sampling=1-min&hipasssec=150&year=2013&month=10&day=14&hour=0&min=0×pan=3
☆NASAの電子数データ
URL http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html
↓ハワイ、フィリピン、インドネシア、日本太平洋側で高い数値を観測中。
海外ではインドネシアを中心とした東南アジアで高い数値を観測しており、日本では東日本の太平洋側で高い数値を捉えています。本日の夕方から太陽風の第二波が到来するため、それに合わさせるような形でマグニチュード6前後の地震がこのエリアで発生する可能性が高いと言えるでしょう。
火山噴火の場合も考えられますが、太陽風が連続して押し寄せて来るため、地震と噴火が各地で同時発生するかもしれません。とりあえず、何時何があっても大丈夫なように、防災対策用品のチェックなどはしっかりとしておくと良いです。
*日本では巨大地震の前兆を観測していますが、発生はまだ数週間先と見ています。目先は震度5程度のちょっと強い程度の地震だと私は予測中です。
◎短気地震予測
*発生日時:10月15日~10月22日
*発生場所:東日本の太平洋側(茨城周囲の可能性大)
*地震規模:マグニチュード5.5~6.5
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震予測は試行錯誤しているの段階のため、100%当たるわけではありませんので注意してください。新しい動きがあれば、更新します。】
:地震予測情報作成日時2013年10月15日
●地震警戒推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル)
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。
◎地震予測情報
*発生日時:10月1日~12月31日
*発生場所:北海道沖~三陸沖か、小笠原諸島・伊豆諸島~千葉房総沖。
*地震規模:マグニチュード8以上
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震予測は試行錯誤しているの段階のため、100%当たるわけではありませんので注意してください。新しい動きがあれば、更新します。】
:地震予測情報更新2013年9月22日
●地震注意推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル)
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。
アメリカ地質調査所によると、日本時間の10月15日午前9時頃にフィリピン中南部でマグニチュード7.1の大地震を観測したとのことです。現地では震度5強クラスの揺れを捉えており、4人の死者が確認されています。
太陽風は10月16日に飛来する第二波の方が規模が大きいため、今後も当面は世界各地で地震や噴火に要注意してください。
☆アメリカ地質調査所 フィリピン地震情報
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usb000kdb4#summary
↓規模はマグニチュード7.1、震源の深さは20キロ、最大震度は約5強です。
☆リアルタイム地震情報
URL http://www.iris.edu/sm2/
↓リアルタイムで世界地図に地震情報を表示してくれる地図。赤丸は10月15日11時の時点で発生した地震。フィリピン付近に大きな赤丸。
☆フィリピン沖でM7.2 4人死亡の情報
URL http://www.asahi.com/international/update/1015/TKY201310150003.html
引用:
【ハノイ=佐々木学】フィリピン中南部で15日午前8時過ぎ(日本時間9時過ぎ)、マグニチュード(M)7・2の地震があった。現地からの報道によると、ボホール島の沿岸などで少なくとも4人が死亡した。地元当局が被害状況の確認を進めている。
震源はボホール島付近で、震源の深さは約56キロ。太平洋津波警報センターによると、津波のおそれはない。ボホール島は漁業と観光がさかん。
:引用終了
☆NASAの太陽風予測
URL http://www.swpc.noaa.gov/wsa-enlil/
↓10月14日に第一波。10月15日に第二波。10月16日に第三波が地球と正面衝突。当面は世界中で地殻変動が活発化することになるでしょう。
☆NASA が管理運営している「宇宙物理学関係文献情報検索システム」
URL http://adsabs.harvard.edu/abs/2007AGUSMIN33A..03J
一部翻訳
1991年から2007年の間に発生した682回のマグニチュード4.0以上の地震と太陽フレアの関係を調べた。観測機器は、SOXS衛星とGOES衛星を使用。
SOXS衛星の観測結果から、50回の地震については、太陽フレアが発生した位置とその後の地球上での地震発生について、興味深い結果が得られた。
太陽フレアで発生した荷電粒子が、宇宙空間で加速し、天体に衝撃を与え、地球の磁気圏では、環状電流を発生することによって、断層におけるテクトニクスプレートの突発的な移動を引き起こすといったモデルを提唱。
さらに、そのようなプレートの突発的な移動が空間の熱勾配を増加させて、地震を引き起こすといった考え方を提案。
:翻訳終了
☆米国地磁気データ
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers
↓10月14日の昼頃から地磁気データで最大値を観測。
☆カナダ地磁気データ
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/data-donnee/plt/ssp-1-eng.php
☆気象庁地磁気データ
URL http://www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotNN.pl?place=kak&lang=jp&datatype=provisional&datakind=m&sampling=1-min&hipasssec=150&year=2013&month=10&day=14&hour=0&min=0×pan=3
☆NASAの電子数データ
URL http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html
↓ハワイ、フィリピン、インドネシア、日本太平洋側で高い数値を観測中。
海外ではインドネシアを中心とした東南アジアで高い数値を観測しており、日本では東日本の太平洋側で高い数値を捉えています。本日の夕方から太陽風の第二波が到来するため、それに合わさせるような形でマグニチュード6前後の地震がこのエリアで発生する可能性が高いと言えるでしょう。
火山噴火の場合も考えられますが、太陽風が連続して押し寄せて来るため、地震と噴火が各地で同時発生するかもしれません。とりあえず、何時何があっても大丈夫なように、防災対策用品のチェックなどはしっかりとしておくと良いです。
*日本では巨大地震の前兆を観測していますが、発生はまだ数週間先と見ています。目先は震度5程度のちょっと強い程度の地震だと私は予測中です。
◎短気地震予測
*発生日時:10月15日~10月22日
*発生場所:東日本の太平洋側(茨城周囲の可能性大)
*地震規模:マグニチュード5.5~6.5
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震予測は試行錯誤しているの段階のため、100%当たるわけではありませんので注意してください。新しい動きがあれば、更新します。】
:地震予測情報作成日時2013年10月15日
●地震警戒推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル)
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。
◎地震予測情報
*発生日時:10月1日~12月31日
*発生場所:北海道沖~三陸沖か、小笠原諸島・伊豆諸島~千葉房総沖。
*地震規模:マグニチュード8以上
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震予測は試行錯誤しているの段階のため、100%当たるわけではありませんので注意してください。新しい動きがあれば、更新します。】
:地震予測情報更新2013年9月22日
●地震注意推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル)
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。