ツイートから
【バヌアツ超深発】先ほど、3/5 18:56JST M6.3/D637km超深発地震発生!国内対応は、3/7~3/14にM6± が確率92%更にM6+/D600km+は USGS過去40年記録1995/4/13の1回のみ(続)
行徳香取 24時間データ 断絶復活なし12時間は平常通りだが、過去の例から超大型が起きる至近前兆の疑い
earthq.system-canvas.com/index.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1966.htmlから
【異常現象】シドニー上空に津波のような嵐雲が出現!世紀末のような光景に!アラスカではオーロラ爆発! new!!
今月にオーストラリアを襲った記録的な豪雨の雲が凄まじいです。オーストラリアのフェイスブックやツイッターには様々な写真が投稿されていますが、実際に画像を見てみると、雲の津波のような景色が空一面に広がっていました。いわゆる世紀末のイメージにも近く、オーストラリアでは大騒ぎになっています。海外メディアも大々的に取り上げており、当面は騒ぎが収まりそうに無いです。
また、北米のアラスカでは「オーロラ爆発」という珍しい現象が観測されました。今年はイギリスのような普段はオーロラが発生しない場所でも、オーロラが観測されているとのことです。先月末に4年ぶりとなるX4.9の大規模な太陽フレアが発生しましたが、その影響で地球全体の調子がおかしくなっているのかもしれません。いずれにせよ、大気の調子が不安定だと、大嵐のような異常気象が頻発するため、災害には注意が必要です。
☆Shelf Cloud - Massive Storm over Sydney Harbour Bridge - 5th March 2014
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☆Apocalyptic Storm Front Over Sydney With Menacing Clouds - Caught On Cam - 5 Mar 2014
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☆BC News UK Northern Lights 'spectacular'
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↓海外メディアが報道したオーストラリアの嵐雲
☆'Apocalyptic' storm front over Sydney with menacing clouds hundreds of feet high captured on camera by smartphone users
URL http://www.dailymail.co.uk/news/article-2573595/Photos-apocalyptic-storm-Sydney-flood-Twitter-Facebook.html
☆オーロラ爆発、アラスカ北極圏
URL http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013031902
引用:
アメリカ・アラスカ州北緯68度付近に位置するアラスカブルックス山脈の標高1100メートル地点にて3月14日午前2時頃、オーロラ爆発(ブレイクアップ)が観測された。
マイナス38度まで冷え込んだ夜、満天の星空に覆われていたが午前1時頃からオーロラの帯が出現しはじめた。しばらくの間、高い高度で動きも殆どなく、薄いオーロラだったが1時45分頃から急激に力を増し始め、輝き始めた。
1時51分にはオーロラは更に力を増し、カーテンを形成、雪面を照らすまでとなる。力強いまま推移し、1時58分オーロラ爆発が観測された。
:引用終了
☆オーロラ、英国の空彩る 各地で異例の観測
URL http://news.livedoor.com/article/detail/8586299/
引用:
【ロンドン共同】赤や緑の幻想的な輝きを放つオーロラが2月27日夜、英国の広い範囲で観測された。英国の空にオーロラが出現するのは珍しく、英メディアは「荘厳な光のショー」と大きく取り上げている。
オーロラは、太陽で起きた爆発現象などで発生した電気を帯びた粒子が地球に到達し、大気中の粒子と衝突して発光する現象。通常は北欧など北極圏周辺で見られるが、同現象が活発化したことで観測可能地域が南に広がったとみられている。
英BBC放送(電子版)は、英国各地で撮影されたオーロラの画像を紹介。英北部や中部だけでなく、南東部エセックス州などでも観測されたという。
:引用終了
【アメリカ】オーロラ爆発。北極圏に位置するアラスカで観測されたオーロラ爆発。場所はアラスカ州にあるアラスカブルックス山脈の標高1100メートル地点。通常のオーロラでは見られない、ピンク色の光を放つのが特徴です
2月25日X4・9のCMEの「陽子流」の観察:正イオン流は巨大雲を生み出すか?
太陽の東側で2月25日X4・9クラスのCME(コロナ質量放出)が起った。
2014/ 2/25 13:02 更新
太陽の東端でX4.9の大規模フレアが発生しました。
太陽風は2日ほどして地球に到達すると考えられている。
2014/ 2/28 13:46 更新
深夜に太陽風の乱れが到来しました。磁気圏の活動が高まっています。ノルウェーのオーロラをどうぞ。
地球に飛来する荷電粒子には、陽子(プロトン)と電子があるが、陽子は主にアルファ線のことである。
そこで、この陽子流がどのように変化するかちょっと観察していたのである。
NOAA / Space Weather Prediction Centerというところにいろいろな観測データを公開している場所がある。陽子流はこれ。
proton flux monitor
これは3日毎のデータだから、いつも3日分しか表示されない。そこで、2月24日からのデータをくっつけてみるとこんな感じであった。
もちろん電子流のデータも公開されている。以下のものである。
electron flux plot
不思議だったのは、一見重いはずの陽子の方が軽いはずの電子より先に地球に届いたかのように見えるという点である。CMEは24日に起こり、25日には陽子流が増大。電子流は28日に増大したのである。陽子は電子のおよそ2000倍重いとされているから、これはちょっと理解し難いわけである。
このプロトン増大現象は、どうやら世界各地に「雲」を生み出したように見える。正イオンのラドンの上昇が「地震雲」を作るという説があることからもわかるが、正イオンは雲の核になり得る。
実際オーストラリアではこんな奇妙な雲が現れた。
Apocalyptic Storm Front Over Sydney With Menacing Clouds - Caught On Cam - 5 Mar 2014
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【異常現象】シドニー上空に津波のような嵐雲が出現!世紀末のような光景に!アラスカではオーロラ爆発! new!!
太陽風とこうした嵐の関係はわからないが、関連がないとはいないだろう。
転載終了